佐藤ミキ、TVアニメ
『魔法科高校の劣等生』EDテーマ
「名もない花」のMVを公開
佐藤ミキが、12月2日(水)にリリースするデビューシングル「名もない花」の表題曲「名もない花」のMVをYouTubeにて公開した。
同曲は現在放送中のTVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者』エンディングテーマ。公開されたMVは、美しい明暗の光、温かさを感じるライトアップ、カラフルなグラフィックを通して、この世に存在しないはずの“名もない花”が徐々に色づいていく様子が表現されており、葛藤の中に存在する一雫の想いという歌詞の世界観を感じさせる作品になっている。
そして、CDリリースに先駆け、10月18日(日)から「名もない花」の単曲先行配信がスタートすることも決定。TVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』のメインヒロイン“司波深雪”を思い浮かべながら制作したという同楽曲の歌詞の全貌にも注目が集まる。
同楽曲のサウンドプロデュースは、7月に公開された彼女の初オリジナル曲「Play the real」、8月にリリースされたプレデビュー曲「A KA SA TA NA」に続き、家入レオ、Little Glee Monster、Aqoursなど数々のメジャーアーティストを手掛ける“イワツボコーダイ”と、ヒプノシスマイク、Rin音、あさぎーにょ等に楽曲を提供する新進気鋭の“maeshima soshi”という、異なるフィールドで時代をリードする2人の異色タッグによるもの。彼らが得意とするPOPでありながらもEDGEの効いたサウンド感に、佐藤ミキの魅力でもある繊細さと強さを併せ持つ“シルキーボイス”、“等身大の歌詞世界観”が融合した至極のバラード曲となっている。
佐藤ミキは同楽曲に関して、「名もない花」は、大切な人と育んできた温かさの中に同時に存在する切なさや儚さにも焦点を当てた楽曲です。「名もない花」というタイトルには、”自分の心の中に咲いている秘めた感情”という意味合いも込められています。この世には存在しない花、存在してはいけないかもしれない花。密かに咲いては、誰にも知られることなく散っていく気持ちの葛藤も表現しておりますので、アニメに登場する人物の心情と重ね合わせながら曲を聴いていただけると嬉しいです。」とコメントしている。
この機会にぜひともMVと併せてチェックしてほしい。
■TVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者』
(c)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
同曲は現在放送中のTVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者』エンディングテーマ。公開されたMVは、美しい明暗の光、温かさを感じるライトアップ、カラフルなグラフィックを通して、この世に存在しないはずの“名もない花”が徐々に色づいていく様子が表現されており、葛藤の中に存在する一雫の想いという歌詞の世界観を感じさせる作品になっている。
そして、CDリリースに先駆け、10月18日(日)から「名もない花」の単曲先行配信がスタートすることも決定。TVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者編』のメインヒロイン“司波深雪”を思い浮かべながら制作したという同楽曲の歌詞の全貌にも注目が集まる。
同楽曲のサウンドプロデュースは、7月に公開された彼女の初オリジナル曲「Play the real」、8月にリリースされたプレデビュー曲「A KA SA TA NA」に続き、家入レオ、Little Glee Monster、Aqoursなど数々のメジャーアーティストを手掛ける“イワツボコーダイ”と、ヒプノシスマイク、Rin音、あさぎーにょ等に楽曲を提供する新進気鋭の“maeshima soshi”という、異なるフィールドで時代をリードする2人の異色タッグによるもの。彼らが得意とするPOPでありながらもEDGEの効いたサウンド感に、佐藤ミキの魅力でもある繊細さと強さを併せ持つ“シルキーボイス”、“等身大の歌詞世界観”が融合した至極のバラード曲となっている。
佐藤ミキは同楽曲に関して、「名もない花」は、大切な人と育んできた温かさの中に同時に存在する切なさや儚さにも焦点を当てた楽曲です。「名もない花」というタイトルには、”自分の心の中に咲いている秘めた感情”という意味合いも込められています。この世には存在しない花、存在してはいけないかもしれない花。密かに咲いては、誰にも知られることなく散っていく気持ちの葛藤も表現しておりますので、アニメに登場する人物の心情と重ね合わせながら曲を聴いていただけると嬉しいです。」とコメントしている。
この機会にぜひともMVと併せてチェックしてほしい。
■TVアニメ『魔法科高校の劣等生 来訪者』
(c)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
【コメント】
■佐藤ミキ
「「名もない花」は、大切な人と育んできた温かさの中に同時に存在する切なさや儚さにも焦点を当てた楽曲です。「名もない花」というタイトルには、”自分の心の中に咲いている秘めた感情”という意味合いも込められています。この世には存在しない花、存在してはいけないかもしれない花。密かに咲いては、誰にも知られることなく散っていく気持ちの葛藤も表現しておりますので、アニメに登場する人物の心情と重ね合わせながら曲を聴いていただけると嬉しいです」
■イワツボコーダイ
「恋愛でも友情でもそうですが、愛とはただ求めるのではなく、涙がこぼれるほどその人を想ったときにやっと、小さな優しさが生まれ染み入るように届いていくのではないでしょうか。今回、その葛藤やそれによって生まれる究極の愛が感じられるような作品になるよう佐藤ミキさん、maeshima soshiさんと制作しました。佐藤ミキさんのデビュー曲としても声が持つ内に秘めた強さと優しさが表現できる1曲になりました。「名もない花」がアニメと共に長く愛されることを願っています」
■maeshima soshi
「佐藤ミキさんとはこれまで「Play the real」、「A KA SA TA NA」という楽曲を制作してきましたが、実はこの「名もない花」が初めてご一緒させて頂いた楽曲になります。そして自分にとってもバラード曲を初めて制作するというチャレンジでもあったので、とても思い出深い曲になりました。TVアニメとして『魔法科高校の劣等生』が始まった時、楽しみながら観ていたいちアニメファンの自分が、今回エンディングテーマで関われたことも感慨深いです。この楽曲に関われたこと、とても誇りに思います。是非沢山の方に聴いていただきたいです」
「「名もない花」は、大切な人と育んできた温かさの中に同時に存在する切なさや儚さにも焦点を当てた楽曲です。「名もない花」というタイトルには、”自分の心の中に咲いている秘めた感情”という意味合いも込められています。この世には存在しない花、存在してはいけないかもしれない花。密かに咲いては、誰にも知られることなく散っていく気持ちの葛藤も表現しておりますので、アニメに登場する人物の心情と重ね合わせながら曲を聴いていただけると嬉しいです」
■イワツボコーダイ
「恋愛でも友情でもそうですが、愛とはただ求めるのではなく、涙がこぼれるほどその人を想ったときにやっと、小さな優しさが生まれ染み入るように届いていくのではないでしょうか。今回、その葛藤やそれによって生まれる究極の愛が感じられるような作品になるよう佐藤ミキさん、maeshima soshiさんと制作しました。佐藤ミキさんのデビュー曲としても声が持つ内に秘めた強さと優しさが表現できる1曲になりました。「名もない花」がアニメと共に長く愛されることを願っています」
■maeshima soshi
「佐藤ミキさんとはこれまで「Play the real」、「A KA SA TA NA」という楽曲を制作してきましたが、実はこの「名もない花」が初めてご一緒させて頂いた楽曲になります。そして自分にとってもバラード曲を初めて制作するというチャレンジでもあったので、とても思い出深い曲になりました。TVアニメとして『魔法科高校の劣等生』が始まった時、楽しみながら観ていたいちアニメファンの自分が、今回エンディングテーマで関われたことも感慨深いです。この楽曲に関われたこと、とても誇りに思います。是非沢山の方に聴いていただきたいです」
「名もない花」MV
(ショート Ver.)
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