Reol「第六感」の研ぎ澄まされし歌詞のセンスに迫る

Reol「第六感」の研ぎ澄まされし歌詞のセンスに迫る

Reol「第六感」の研ぎ澄まされし歌詞
のセンスに迫る

今の時代を自らの六感で切り開く

Reol/第六感(Official Video)
心地いいビートにReolの歌声が爽やかに共鳴し、幕を開けるこの楽曲は、スタイリッシュな都会が舞台です。
歌詞の主人公は何かを求め、あるいは何か始めるためにやってきたのでしょう。
空高く建っていくビルが、いつか観ていた映画のワンシーンのように感じられ、歌詞の世界に広がりをもたせています。
第六感 歌詞 「Reol」
https://utaten.com/lyric/nm20072923
ヒールシューズの立てる足音がリズムとなり、メロディと共鳴し合う。
これから新たな音楽が生み出されることを連想させられるようなフレーズですね。
ここで主人公はまだ未完成で不完全な状態だと語っています。
「起死回生のハウトゥー」とは困難から這い上がるための術ということなのでしょうか?
続く歌詞を見ていきましょう。

第六感 歌詞 「Reol」
https://utaten.com/lyric/nm20072923
サビのフレーズでは、今一番若い瞬間に自分自身から溢れ出すインスピレーションを便りに、未だ見たことのないモノに出会いたい。
刺激的で偶然に起こる出来事を心で感じたいという想いが込められているのではないでしょうか。
自分の第六感に問いかけていることから、答えは自身の中にあることを暗示しているようにも感じられます。
「起死回生のハウトゥー」とは自分の勘や感覚を信じてアクションを起こせば、日常が変わるということを意味しているのでしょう。
思い描いた未来とは違ったとしても
第六感 歌詞 「Reol」
https://utaten.com/lyric/nm20072923
第六感を信じて思い描く夢、未来のために走ってきたけど、たどり着いた場所は予想とは違っていた。
何かにチャレンジした人にとって、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?
ここでは、予想とは違った結果や挫折があったとしても「悲しまなくてもいいよ」と歌っています。
挑戦や行動したことで出会えるモノがあって、それは自分にとって大きな成長や、かけがえのない宝物になるということを伝えているのではないでしょうか。
自分だけの聖域を守る
第六感 歌詞 「Reol」
https://utaten.com/lyric/nm20072923
この世に生を持ったときは誰もが当然のように泣くことで感情を表現していました。
しかし現代ではインターネット、SNSの普及により感情を素直に出すことが難しかったり、直接的なコミュニケーションが薄れていっている気がしますよね。
ここの歌詞では、そんな時代でも自分にとって本当に大切なモノを見極め、信じるプライドを守り抜くといった、ポジティブなメッセージが感じられます。
第六感 歌詞 「Reol」
https://utaten.com/lyric/nm20072923
クライマックスのサビでは、今が最高潮であり「このまま何処までいけるの」というフレーズが、高鳴る心を表しているように思います。
揺るがない速度とはまさに、研ぎ澄まされた『第六感』が開眼している状態なのでしょう。
『第六感』とは加速する時代の変化に負けない、自分自身が信じられるモノを貫く強さなのではないでしょうか。
情報に溢れた時代の中、先にある未来を恐れずに自分だけの感覚を信じて挑み、走り続けることでたどり着ける境地がある。
そういった前向きな意味が歌詞のメッセージに込められていると思います。
あなたの『第六感』が胸を打つモノはありますか?

TEXT Roy

アーティスト

UtaTen

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