ヨーロッパ企画、生配信劇シリーズ『
京都妖気保安協会』の最終回は無観客
でライブ配信　中山祐一朗の出演も決
定

2020年9月26日（土）に、ヨーロッパ企画が、7月より配信している「～ヨーロッパ企画の生配信劇シリーズ～『京都妖気保安協会』」。ケース4のタイトルが『鴨川ミッドサマードリーム』、また、京都府立文化芸術会館より無観客、ライブ配信することが決定した。

ケース1 「嵐電トランスファー」場面写真

本作は、全4回シリーズの生配信劇となり、第1回目から第3回目までは、京都市内を舞台とした劇をヨーロッパ企画公式YouTubeチャンネル内にて無料で生配信された。最終回であるケース4は、イープラス「Streaming+」ほかを使用して、有料ライブ配信する。

ケース2「西陣ピクセルシャドー」場面写真

出演者は、ヨーロッパ企画メンバーや藤谷理子のほか、シリーズ共通のゲストである早織、日下七海、諸岡航平が出演。さらに、中山祐一朗の出演も決定した。

ケース3「貴船スターシップ」場面写真

また、本日9月10日（木）に、「～ヨーロッパ企画の生配信劇シリーズ～『京都妖気保安協会』」ケース4 『鴨川ミッドサマードリーム』の制作発表会見が行われ、こちらの会見の模様は9月11日（金）にWEBにて公開される。

さらに、4月より毎月配信しているYouTube Live「ヨーロッパ企画の生配信」@ヨーロッパ企画公式チャンネルの9月28日（月）22時～「『京都妖気保安協会』ケース4『鴨川ミッドサマードリーム』藤村さん嬉野さんとアフタートーク」の回にHTB「水曜どうでしょう」の名物ディレクターである藤村忠寿・嬉野雅道をゲストに迎え、ケース4についてトークすることも発表されている。