あのポール・ポッツと勝敗を分けた天
才少女、コニー・タルボットが日本デ
ビュー

ポール・ポッツ、レオナ・ルイスを輩出した英国のオーディション番組「Britain's Got Talent」のファイナリスト、弱冠８歳（当時６歳）の天才少女コニー・タルボットが、遂に日本デビューする。

2007年にRainbow Recording社から発売されたデビュー・アルバム『オーヴァー・ザ・レインボー』は、世界中で25万枚以上を売り上げ、３カ国でナンバーワンを獲得。日本デビューが待たれていたが、遂に５月27日（水）【キングレコード】より発売されることが決定した。

コニーはオーディションの決勝戦で惜しくもポール・ポッツに敗れ２位となった。しかし、番組出演時の映像はYouTubeを通して全世界に発信され、「天使の歌声」「愛らしすぎて涙がでる」とインターネットで評判となり、4000万回再生を記録。現在も１日数万〜10万のペースでアクセスが来ているという。

彼女は英国の国民的アイドルとして、英国はもとより、アメリカの「オプラ・ウィンフリー・ショウ」や韓国、香港、シンガポールなど世界各国の人気テレビショウにも出演し歌声を披露。そして「オーヴァー・ザ・レインボー」は既に全世界で計25万枚以上の売上を記録、全英チャートインの最年少記録保持者として2009年度のギネスブックにも登録された。
日本盤発売に関して世界的なヴォーカル・グループ、マンハッタン・トランスファーのシェリル・ベンティーンは「シャーリー・テンプル以来の逸材」とコメントをよせている。