ついに解散? 人気低迷の少女時代に
ささやかれる噂

 解散説を裏付ける事実として挙げられているのが、メンバーの熱愛宣言。今年1月に“絶対エース”ユナが国民的俳優と言われるイ・スンギとの交際を認めたほか、スヨンがドラマで共演した俳優チョン・ギョンホと、ティファニーがボーイズグループ2PMのメンバーのニックンとの交際を認めた。

 少女時代はこれまでも何度か熱愛の噂が流れたが、そのたびに所属事務所のSMエンターテインメントは強く否定してきた。今年に入り続々と交際を認めたことで、ネット上には「事務所に捨てられる予感」「必死のネタ作り」などのコメントが上がっている。

 さらに4月1日、ヒョヨンが暴行容疑で警察の取調べを受けたというニュースが韓国を賑わせた。被害者男性は警察に、自分はヒョヨンの交際相手だと名乗ったという。所属事務所は、「友人と一緒の席でヒョヨンがふざけて誤解が生じた。相手とすぐに誤解が解け、ハプニングで終わった」とコメントを発表したが、ネット上では「こういうニュースをもみ消せない事務所じゃないのに、どうして?」「解散は決定的だね」などの反応が見られた。

 韓国では一般的にガールズグループの寿命は5年と言われている。2007年にデビューした少女時代は今年で7年目。事務所との専属契約期間はメンバーそれぞれで違うが、今年末から来年末までに全員が契約満了となるだけに、その動向が大きく注目されている。

※画像は公式サイトから

【参照サイト】
http://www.girls-generation.jp

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