鈴木福主演 マドンナはSKE48末永桜花
メ~テレドラマ「名古屋行き最終列
車」特別版 3市長からもコメント

刈谷市、知立市、高浜市を舞台に

メ~テレ(名古屋テレビ)は、2012年から、長きにわたり地域の皆様に愛されてきた「名古屋行き最終列車」の特別版の制作・放送を決定。新作となる「名古屋行き最終列車」シリーズは、名鉄三河線沿線に位置する、刈谷市、知立市、高浜市とコラボレーションした「三河線編」。

2020年に刈谷市が市制施行70周年、知立市と高浜市が市制施行50周年を迎えることから、3市とメ~テレが連携し、3つの連作ドラマを作ることとなりました。今まで以上に地元に密着し、市民参加型のドラマを制作します。放送は、2020年秋を予定。

鈴木福くんは、実際の年齢と同じく高校一年の役柄、東京から父親の転勤で引っ越してきた福くんの青春真っただ中の爆走を楽しくコメディタッチに描いている。マドンナはSKE48の未来を背負う末永桜花!福くんが憧れる高校三年生をフレッシュに演じる。

<番組概要>
【タイトル】 メ~テレドラマ「名古屋行き最終列車~三河線編~」
【放送情報】 2020年 秋 放送予定  30分×3話
【放送エリア】 東海3県(愛知・岐阜・三重)
【協力】 刈谷市、知立市、高浜市、まちづくりかりや
【番組ホームページ】https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu2020/mikawa/
【制作著作】 メ~テレ

末永桜花「様々な私も楽しんで!」

鈴木福 コメント

名古屋行き最終列車の新しいシリーズに出演できてとても嬉しいです。
刈谷、知立、高浜の3つの市のそれぞれのステキな所がつまった作品です。デートのシーンで色々な場所に行ったり自転車に乗るシーンはすごく楽しかったです。監督さんから、ちょっとダサい感じの男の子にしてほしいと言われたので、その部分がちょっとでも出ていたらいいなぁ~と思います。びっくりしたのが、市民参加の出演者の人たちの演技。初めて演技をする人でもすごく上手でした。

末永桜花 コメント

初めてのドラマだったので撮影中ずっと緊張していました。
SKE48のステージで歌う時の緊張とはまったく違う緊張でした。でも福くんや回りのスタッフさんのおかげですごくいい経験ができました。私の演じた女の子、杏璃ちゃんの気持ちが変わっていく様子が伝わったら嬉しいです。高校の制服姿、デートシーンの装い、SFシーンの衣装など様々な私も楽しんで欲しいです。
鈴木福

鈴木福

末永桜花(SKE48)

末永桜花(SKE48)

3市長からもコメント

稲垣武 刈谷市長 コメント

このたび知立市、高浜市とともに刈谷市が「名古屋行き最終列車」の舞台になることを、大変うれしく思っております。また刈谷市においては、NPO法人まちづくりかりやの皆様が実施主体となって、市民の皆様との協働によりドラマを制作するということで、期待は高まるばかりです。
刈谷市は令和2年4月1日をもって市制施行70周年を迎えました。新型コロナウイルス感染症の影響が続いている最中において、ぜひこの機会に少しでも多くの皆様に笑顔や、元気を届けていただければと思っております。そして本ドラマを通して、刈谷市の魅力を少しでも多くの皆様に知っていただけることを期待いたします。

林郁夫 知立市長 コメント

知立市は令和2年12月1日に市制施行50周年を迎えます。50周年記念事業の基本方針には「市民協働の醸成」を掲げており、今回のドラマ制作においても市民の方にはエキストラなど協働制作に是非携わっていただきたいと思います。
また、同時期に市制施行の周年を迎えられる刈谷市・高浜市との共同制作でもあります。それぞれの市が魅力を発信することで相乗効果を発揮し、知立市単独では実現できないようなPR効果をもたらし、本ドラマが地域の活性化に繋がることを期待します。

吉岡初浩 高浜市長 コメント

このたび刈谷市・知立市・高浜市の3市が連携して「名古屋行き最終列車」のドラマ制作が実現できること、大変うれしく思っております。
高浜市では2011年から2012年にかけて「タカハマ物語」という市民映画を作成し、市制施行50周年を迎える2020年度には「タカハマ物語3」の公開が予定されているなど、近年、映画によるまちづくり・若者の成長支援に取り組んでまいりました。
新型コロナウイルス感染症の影響による行動自粛や社会経済活動に対する不安など、社会を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、本ドラマを通じて、本市の魅力発信、シビックプライドの醸成、そして、すばらしい未来の創造につながっていくことを期待しております。
左から知立市長・末永桜花・鈴木福・刈谷市長・高浜市長

左から知立市長・末永桜花・鈴木福・刈谷市長・高浜市長

鈴木福と末永桜花

鈴木福と末永桜花

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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