GENERATIONSがアカデミー賞公認の短
編映画祭『SSFF & ASIA 2020』のナビ
ゲーターに就任 メンバーがおすすめ
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9月16日(水)から27日(日)の期間に開催される短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020』のフェスティバルナビゲーターにGENERATIONS from EXILE TRIBEが就任した。
『SSFF & ASIA』は、俳優の別所哲也が発起人となり1999年に『アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル』としてスタート。その後、2004年に『ショートショート フィルムフェスティバル アジア (SSFF ASIA)』となり米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭となり、現在に至る。
『SSFF & ASIA』とGENERATIONS らEXILE TRIBEの所属するLDHは、2017年より作詞家・小竹正人氏の詩の世界を様々な監督がオリジナル脚本、LDHメンバー主演で短編映画化するプロジェクト『CINEMA FIGHTERS project』をスタート。同企画の第3弾が『SSFF & ASIA』で発表され、LDHメンバーもショートフィルムへの造詣を年々深めてきたという。
2020年の『SSFF & ASIA』では、LDHからGENERATIONSが映画祭ナビゲーターに就任し、世界112の国と地域から集まった数々のショートフィルムをナビゲートする。ナビゲーター第一弾の佐野玲於は、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する部門『U-25プロジェクト』の魅力を紹介。8月18日(火)より、映画祭オンライン会場で配信される作品の見どころを、映画祭SNSおよびウェブサイトで発信していくとのこと。
また、GENERATIONSの「You & I」が、同映画祭のオフィシャルテーマソングに決定している。
GENERATIONSのコメントは以下のとおり。
2017年より、3年にわたって展開されてきたCINEMA FIGHTERS Project。
これまでメンバー自身が出演したり、LDHの先輩たちや仲間が出演する作品を観て、長編映画とは違う、ショートフィルムだからこその物語や表現に感銘を受けました。
今回、光栄にもSSFF & ASIAのナビゲーターに就任させていただくにあたり、初めて世界各国のショートフィルムを観させていただきました。今年のSSFF & ASIAのテーマ「(ニュー)ボーダレス」からも感じられるように、色々な価値観や視点、メッセージが一つ一つの作品から溢れ出し、それはショートフィルムを通じて僕たちに改めて何か大切なことを気づかせてくれたり、これまで考えたことのなかったような新しい発見の機会を与えてくれたように思います。
そんな作品の数々に出会える映画祭を、そしてショートフィルムの魅力を、ナビゲーター(案内人)としてより多くの方々に紹介していきたいと思います!
僕たちの楽曲「You & I」は、「変わりゆく世界のなかでも、離れていても心はひとつ。ひとつになろう」というメッセージが込められた作品です。
新型コロナウィルスの感染拡大という未曾有の出来事に直面している世界ですが、オンライン展開する映画祭を通じて、世界各国のショートフィルムを日本全国の皆さんに届けることができ、ひとつになれたら、そして、世界各国の監督たちがオンライン上で集まり、繋がることができたら、僕たちも嬉しいです。新しいカタチの映画祭を応援するテーマソングとして、「You & I」もぜひ聴いてください。

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