「アグレッシブ烈子」シーズン3に梶
裕貴がユニコーンの聖弥役で特別出演
 予告編では烈子が芸能界に

(c)2015, 2020 SANRIO サンリオ/TBS・ファンワークス Netflixで8月27日から全世界独占配信される「アグレッシブ烈子」シーズン3に、「進撃の巨人」「七つの大罪」で知られる梶裕貴の特別出演が決定した。予告編も公開されている。
 「アグレッシブ烈子」は、サンリオの人気投票企画「サンリオキャラリーマン総選挙」から誕生したキャラクターで、アニメ版は2018年4月からNetflixでシーズン1、19年6月からシーズン2が配信中。一流商社の経理部に勤務する25歳独身OLレッサーパンダの烈子が、やっかいな上司や身勝手な同僚に振り回されながらも一生懸命に働き、カラオケでデスメタルをシャウトしてストレスを発散する日々を描く。
 梶が演じるのは、白馬の王子様のようなオーラを放つユニコーンの聖弥(せいや)。梶は「初めて『アグレッシブ烈子』と出会った時、『こんなにかわいらしい子から、あんなデスボが……!?』と、かなりの衝撃を受けたことを覚えています(笑)。でも、そんなギャップがクセになる作品ですよね!」と同作のファーストインプレッションを語り、「僕が演じさせていただいたユニコーンの聖弥は、作品世界に負けず劣らず、非常に濃いキャラクター(笑)! 烈子とどのような形で絡むのか、配信を楽しみにお待ちください!!」と思わせぶりに呼びかけた。
 予告編では「地に足をつけて地道に生きる」ことを選んだはずの烈子が、ゴリ部長からの投資話に心を揺さぶられるなか、敏腕芸能プロデューサー・豹堂の車に衝突事故を起こしてしまう。豹堂がプロデュースする地下アイドルグループ「OTMGirls」の雑用を手伝うことになった烈子は、金欠にあえぎながら、さらなるストレスに身を焦がすことに。「OTMGirls」のライブシーンや、メンバーのマナカが辛らつな言葉を放つ場面、烈子に思いを寄せるハイ田に別の女の影がチラつく様子、頬を染める烈子と聖弥のツーショットなども収録されている。

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