「劇場版 Fate/Grand Order」前編、
12月5日公開決定
(c)TYPE-MOON / FGO6 ANIME PROJECT 「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram」の公開日が12月5日に決定した。
当初8月15日からの公開を予定していたが、「新型コロナウイルス感染症の影響による制作遅延」を理由に、公開延期が発表されていた。
同作は、人気スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」の「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」を2部作で劇場アニメ化するプロジェクト。宮野真守、島崎信長、高橋李依らが出演し、前編はSIGNAL.MD、後編「Paladin; Agateram」はProduction I.Gがアニメーション制作を担当する。
なお8月6日に発売される雑誌「ダ・ヴィンチ」9月号では、ベディヴィエール役の宮野、レオナルド・ダ・ヴィンチ役の坂本真綾の2人が表紙をかざり、同作の特集記事内に宮野、坂本、島崎、原作を手がける奈須きのこ（TYPE-MOON）のインタビューが掲載されている。
8月10日に配信される「Fate/Grand Order」5周年記念番組内では、同作の最新情報が発表予定。
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