ズーカラデル、ミニアルバム『がらん
どう』収録内容発表＆川島小鳥による
ジャケット写真公開

札幌出身の3ピースロックバンド、ズーカラデルが9月23日にビクターエンタテインメントColourful Recordsよりリリースする最新ミニアルバム『がらんどう』のジャケット写真が公開された。

今作のジャケットは、写真家・川島小鳥による撮り下ろし写真。アートディレクションは広告や書籍・雑誌などで活躍する田部井美奈が担当している。それに伴い公開されたズーカラデルの最新アーティスト写真は、札幌から東京へと拠点を移した彼らが東京で撮影した初めてのビジュアルとなっている。

また、ミニアルバム『がらんどう』収録全7曲の詳細も発表。サウンドエンジニアには、あいみょんやギターウルフを手がける南石聡巳と、the HIATUSやSHISHAMOを手がける柏井日向を迎えて制作。メンバーが愛聴してきた作品を手掛けてきた両名とのタッグや、M4「ころがる」での岡田拓郎（ex.森は生きている）によるペダルスティールギターの客演など、更にビルドアップされたズーカラデルのバンドサウンドがうかがえる内容となっている。

そして本日7月27日21時からは、吉田崇展（Vo）によるインスタライブ配信が決定。配信では、ジャケット写真への想いや、予約・先着購入特典『お知らせソング集vol.1』についても解説予定。最新作『がらんどう』収録曲から弾き語りも披露する予定とのこと。