AKB48下尾みう・吉田華恋「ピュアー
ず。」初のSRコラボ配信 『愛しさの
アクセル』の裏話など披露

平和でほのぼのとしたトークを展開

AKB48チーム8山口県代表の下尾みう、福岡県代表の吉田華恋。2人で「ピュアーず。」という自称ユニットがある。Pure(ピュア)な2人で「ピュアーず。」

その2人が2020年7月19日に初のSHOWROOMでのコラボ配信を実施。ファンからの「いつから仲良いの?」という質問に「何カ月も一緒の部屋になった時だね」と振り返っていた。また「2人で出かけたことあるのは?」という質問に「たくさん行ったよね。福岡に行ったね。お台場にも行ったね」といったまったりとした平和なトークや「チーム8のあんた、ロケロケ!」で2人が出演した山口ロケなどの思い出話を展開。

「ピュアーず。」の2人はAKB48チームAの「目撃者」公演で『愛しさのアクセル』のユニットも行っている。いつもの2人とは全く違うクール&ダイナミックなパフォーマンスと表情・仕草を披露しファンを魅了している。

「愛しさのアクセルの裏話は?」というファンからの質問に、吉田は「2人(以前の下尾と後藤)のパフォーマンスをずっと見ていたから、少しでも近づけるようになりたいです」と語っていた。「鍛えてください」という吉田のファンからのコメントに下尾は「それはちょっと(笑)」と。吉田から「どうですか?私のパフォーマンスは?」と聞かれると、下尾は「大丈夫です!問題ないです!力の配分が上手だなと思います」と評価すると吉田も喜んでいた。

また吉田は「毎回(劇場公演では)緊張しながらやっています」と言うと、下尾は「毎回ハイタッチとかして、"頑張ろうね"ってやっているよね」と裏話も披露。吉田は「みうちゃんはビシバシ言わないですよ。優しいです!」と語ると下尾もにっこり。多くのファンからも劇場再開を願うコメントが寄せられていた。

さらに「2人でやってみたいユニット曲は?」という質問に吉田は「『アボガドじゃねーし』は山口ツアーでやることができたので、『友達でいられたら』をやりたいです」と語ると下尾も同意。

ただただ平和でほのぼのとした仲良しの「ピュアーず。」の思い出話やトークを1時間展開して終了。久しぶりの「ピュアーず。」の2人のまったりとした空気漂うほのぼのトークに日本だけでなく韓国やタイなど世界中の多くのファンが盛り上がっていた。
▼AKB48/OUC48「おうちで握手会」吉田華恋(2020年6月20日)
▼AKB48/OUC48「おうちで握手会」下尾みう(2020年6月20日)
吉田華恋(左)下尾みう(右)

吉田華恋(左)下尾みう(右)

アーティスト

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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