DAOKO、原点回帰と新たなフェーズへ
の到達を感じさせる4thアルバム『an
ima』発売決定、本人コメントも到着

DAOKOが、前作『私的旅行』以来となる4thアルバム『anima』を、6月24日(水)にデジタル・サブスクリプション先行配信、そして7月29日(水)にCD発売をすることが決定した。
前作より約1年半ぶりのオリジナルフルアルバムとなる本作は、メジャー1stアルバム『DAOKO』のサウンドプロデューサーであった片寄明人 (GREAT3) と再タッグを組み、DAOKO自身と片寄明人による共同プロデュース作品。
DAOKO本人が敬愛するトラックメーカー、ミュージシャンが織りなす多種多様な音楽に融合していく、媒介的なラップスタイルが原点回帰と新たなフェーズへの到達を感じさせる全12曲のアルバムとなっている。
なお、本アルバムの初回限定盤には、今年2月に恵比寿リキッドルームにて開催された、DAOKO 東名阪ツアー『二〇二〇 御伽の三都市 tour』の恵比寿リキッドルームで行われたLIVE映像が収録される。
また、アルバムの発表に伴い、DAOKOの新しいアーティスト写真も公開。撮影は、2019年にDAOKOと恵比寿KATAにて展覧会を共同で開催した、写真家の馬場真海が担当した。
●DAOKOコメント●
Album『anima』の最終マスタリング音源を聴いた時、涙が出ました。普段ずっと考えている哲学が織り込まれていて、大好きな音たちに囲まれて、心からうつくしいと感じました。今迄とおくにみえていた光がすぐ近くに感じられ、これから歩んでいく道を照らしてくれる作品になりました。一緒に新たなダヲコを見つけてくれた敬愛する音楽家達に心から感謝しています。私自身を救ってくれた今作が、聴いてくれた人のささやかな光になりますように。
●片寄明人 コメント●
その言葉に心ざわめき、その声は強烈な快楽を耳にもたらす。
17歳で出逢った時から特別だったDAOKOの才能が、際限なく解き放たれた作品です。
好きな音を、好きな人と、好きなように追求する彼女を、旧友のジョン・マッケンタイアはじめ、素晴らしい音楽家たちと共にフォローできたのは至福の体験でした。
不安定な心と世界に、この美しく奇妙なアルバムが、善き力として響きますように。

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