春ねむり。独特の世界を表現し続ける
新時代のアイコン

その佇まいに世界中が注目。春ねむりは
2010年代後半、彗星のごとくミュージッ
クシーンに現れた

春ねむりというミュージシャンを知っているでしょうか。
活動開始からわずか4年で世界から注目される存在となった彼女。音楽性や整ったビジュアルから新時代のシーンを代表するアイコンになると注目が集まっています。この記事では、そんな彼女のプロフィールやディスコグラフィー、人気曲・おすすめ曲を紹介。一度聴けば、その世界にどっぷり浸かってしまうこと間違いナシ!?

春ねむりのプロフィール

春ねむりは1995年1月10日生まれ、神奈川県横浜市出身のシンガーソングライター。2012年、エレクトロポップユニット・行方不明のメンバー(シンセを担当)として17歳で音楽活動を開始すると、慶應大学在学中の2016年6月、「うたう最終兵器」春ねむりへと名義をあらため、個人でのキャリアをスタートさせました。

ユニット時代には自主制作盤『まぼろしの生き物』のリリースや、複数のバンドコンテストでの選考通過を経験。将来を嘱望される若手ミュージシャンのひとりとして注目を集めます。そのため、個人での活動をはじめて3か月後の2016年9月には、正規音源未発売ながらロックフェスティバル・BAYCAMP2016のオープニングアクトへと抜擢。さらに直後の同年10月には、自身がリリックと歌唱を担当した楽曲「さよならぼくのシンデレラ」で、音楽プロデューサー・蔦谷好位置とのコラボレーションも実現しました。
その後は、1stミニアルバム『さよなら、ユースフォビア』でのデビューを経て、ワンマンライブやフェス・サーキットイベントへの出演、他ミュージシャンへの楽曲提供など、精力的な活動を展開。2017年リリースの1stシングル『はろー@にゅーわーるど / とりこぼされた街から愛をこめて』は、後藤まりこ(ex.ミドリ)との共作でも話題を呼びました。

2018年以降はさまざまなタイアップを獲得するほか、「au ひかり」Web CMでのプロレスラー・蝶野正洋との共演、海外におけるツアーの開催・有名フェスへの参戦など、多方面で大きな飛躍を見せます。国内だけでなく海外でも快進撃を続ける、いま要注目のミュージシャンが彼女、春ねむりです。

春ねむり。独特の世界を表現し続ける新時代のアイコンはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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