DASEIN、結成20周年記念楽曲
「待宵影-マツヨイカゲ-」の
配信リリースが決定
DASEINが結成20周年記念楽曲「待宵影-マツヨイカゲ-」を5月25日に配信リリースすることが決定した。
「来るべき人を待つ宵(夜)」という意味を持つ「待宵影」。日本語のおくゆかしさや風情を想わせるその古風なタイトルとは裏腹に、近未来を彷彿とさせるダンスビートやトランシーなシンセサイザーを軸とし、ソリッドかつアグレッシブなJOEのドラムと、叙情的でありながらも小気味よく突き抜けるRickyのハイトーンボイスにより構築されたサウンドはまさに過去と未来を融合した唯一無二のDASEINワールド=HYPER BEAT ROCK! アレンジャーにDASEIN初期のサウンドを手掛けた樫原伸彦氏を迎えた事により、これぞDASEINという真髄を味わえる作品となっている。いつの世でも、人間とは禁断の色恋沙汰に溺れる生き物である。理性と欲望、天国と地獄の狭間で一喜一憂し、それでもなお、宵の影にて血(愛)をすすり合う姿はまるで、美しくも危ういヴァンパイアのようだ。
「来るべき人を待つ宵(夜)」という意味を持つ「待宵影」。日本語のおくゆかしさや風情を想わせるその古風なタイトルとは裏腹に、近未来を彷彿とさせるダンスビートやトランシーなシンセサイザーを軸とし、ソリッドかつアグレッシブなJOEのドラムと、叙情的でありながらも小気味よく突き抜けるRickyのハイトーンボイスにより構築されたサウンドはまさに過去と未来を融合した唯一無二のDASEINワールド=HYPER BEAT ROCK! アレンジャーにDASEIN初期のサウンドを手掛けた樫原伸彦氏を迎えた事により、これぞDASEINという真髄を味わえる作品となっている。いつの世でも、人間とは禁断の色恋沙汰に溺れる生き物である。理性と欲望、天国と地獄の狭間で一喜一憂し、それでもなお、宵の影にて血(愛)をすすり合う姿はまるで、美しくも危ういヴァンパイアのようだ。
【コメント】
■Ricky
実はこの曲も解散前にデモを作成してあった「究極の旧曲シリーズ」で、JOEがずっとやりたいと言っていた曲です。
なので、メロディーにもあの頃のDASEINらしさが滲み出ているし、しかもアレンジャーにデビューから初期のDASEINサウンドを手掛けて頂いた樫原伸彦氏を迎えたのもあって、これぞDASEINの王道スタイルという仕上がりになってると思います。
歌詞的には、禁断の愛をテーマにしたドロドロ恋愛劇ドラマの主題歌的なイメージで、DASEINとしては初の「ヴァンパイアもの」になっています(笑)
【待宵影-マツヨイカゲ-】というタイトルには、「来るべき人を待つ夜(宵)」という意味合いが込められており、その解釈は人それぞれで良いかなと。僕の中では男女の横恋慕を匂わせつつも、DASEINのライブそのものをイメージしてたりもしてて、来るべき人を待って出逢って始まるのがライブですからね。それはメンバー然りファン然り…フフッ(含笑) あとは言葉遊びやギミックもふんだんに散りばめていたりもするので、是非目で見て耳で聴いて楽しんで貰えたら嬉しい限りっきーです♡
■JOE
この曲も、サビが頭から離れずずっとやりたかった曲でした。
20周年ということもあり、原点と今にしっかりと腰を据えたHYPER BEAT ROCKになったと思います。
僕らの特徴の1つ、ベーシックに4つうちのハウスのリズムがあって、その上で生ドラムは切り裂くようにリズムを刻みソロもありで僕ららしい曲になりました。
ストリングス感、メロディーもDASEIN感たっぷりだと思います。
是非とも聴いていただきたい曲です!
実はこの曲も解散前にデモを作成してあった「究極の旧曲シリーズ」で、JOEがずっとやりたいと言っていた曲です。
なので、メロディーにもあの頃のDASEINらしさが滲み出ているし、しかもアレンジャーにデビューから初期のDASEINサウンドを手掛けて頂いた樫原伸彦氏を迎えたのもあって、これぞDASEINの王道スタイルという仕上がりになってると思います。
歌詞的には、禁断の愛をテーマにしたドロドロ恋愛劇ドラマの主題歌的なイメージで、DASEINとしては初の「ヴァンパイアもの」になっています(笑)
【待宵影-マツヨイカゲ-】というタイトルには、「来るべき人を待つ夜(宵)」という意味合いが込められており、その解釈は人それぞれで良いかなと。僕の中では男女の横恋慕を匂わせつつも、DASEINのライブそのものをイメージしてたりもしてて、来るべき人を待って出逢って始まるのがライブですからね。それはメンバー然りファン然り…フフッ(含笑) あとは言葉遊びやギミックもふんだんに散りばめていたりもするので、是非目で見て耳で聴いて楽しんで貰えたら嬉しい限りっきーです♡
■JOE
この曲も、サビが頭から離れずずっとやりたかった曲でした。
20周年ということもあり、原点と今にしっかりと腰を据えたHYPER BEAT ROCKになったと思います。
僕らの特徴の1つ、ベーシックに4つうちのハウスのリズムがあって、その上で生ドラムは切り裂くようにリズムを刻みソロもありで僕ららしい曲になりました。
ストリングス感、メロディーもDASEIN感たっぷりだと思います。
是非とも聴いていただきたい曲です!
「待宵影-マツヨイカゲ-」
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