Vaundy、多彩な音楽性を持つ19歳のア
ーティスト
お洒落なメロディーと遊び心あるアレン
ジが堪らないVaundyがティーンエイジャ
ーの間で話題沸騰中。
Vaundyとは?
Vaundyは絢香や家入レオを輩出しているボーカル養成学校音楽塾ヴォイスの生徒であり、ボーカリストとしての技術力にも期待が高まります。
またカラオケでVaundyを歌う年齢層は10代と20代が半数以上を占めておりティーンエイジャーからの支持率の高さが伺えます。
5月27日には自身初となるアルバム「strobo」をリリースします。ビビットなピンクが印象的なデザインで、ストロボライトの明るい光のイメージから”全ての始まり”という想いがこめられているそう。ジャケットのアートディレクションは、andropのperiodやrelightのジャケットを手掛けた田中勤郎 (arctik)が担当しています。
4月5日にはVaundy初のワンマンライブが行われる予定でしたが、国内外における新型コロナウイルスの感染拡大を受けて残念ながら延期となり、振替公演は6月3日SHIBUYA CLUB QUATTROで行われます。
YouTubeにあるおすすめの曲
東京フラッシュ
ムーディーなギターがリスナーの感情を引き出し、ラスサビでの畳み掛けるようなドライブ感が心地よく響きます。
pain
歌詞が写し出されるだけの映像はシンプルながらもインパクトがあり、閉鎖的で重量のある歌詞が痛みとなって聴く人に刺さります。
不可幸力
イントロのベースがミステリアスでクール。
“welcome to the dirty night”のフレーズは囁いているような歪んだシンセがダークな雰囲気を醸し出しています。
life hack
女性コーラスにはさとうもかを迎え、爽やかなミディアムチューンとなっています。ザラついた質感のギター、サビで一際存在感を放つベースが心地よく、街を歩きたくなる清々しさがあります。
ジャケットのアートディレクションはPERIMETRONに所属するMargt。
MVでは「ミスSNS 2019」で準グランプリだった雪見みと、13歳で現役中学生ダンサーTSUKUSHIが共演しています。
映像は「東京フラッシュ」に続いて、19歳の映像クリエイターMIZUNO CABBAGEが率いる若手CGアーティスト集団「UNDEFINED」が手がけており、「愛の距離感」をテーマに制作されました。
Vaundy、多彩な音楽性を持つ19歳のアーティストはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。