河内REDS。世界の底に無骨さ・人間臭
さを感じる注目の4人組
河内REDSの音楽は、飾り気がないからこ
そ心に響いてくる。
河内REDSのプロフィール
結成からしばらくは“やりたいことをやりたい形で”続けていた彼らですが、なかなか思うような結果が出ず、年月の経過に焦りを感じ始めます。「あと1年で終わりにしよう」そんなあとのない状況のなかでラストチャンスとして出場したのが、関西最大規模のバンドコンテスト・eo Music TRYでした。4人によると、「これで結果が出なかったら解散して、明日からみんなでハローワーク」という覚悟だったのだそう。バンド存続を賭けて臨んだ同コンテストで彼らはファイナリストとなり、自信を持つと同時に、応援してくれる人たちの気持ちを知ることとなりました。
2019年8月には1stシングル「東京ガール」でメジャーデビュー。その後は2019年11月にミニアルバム「オリオン座」、2020年3月に1stフルアルバム「時計じかけのオレたち」をリリースしています。それぞれのリードトラックを中心に複数のタイアップも獲得している彼ら。いま要注目のロックバンドが河内REDSです。
河内REDS。世界の底に無骨さ・人間臭さを感じる注目の4人組はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。