竹内アンナ『MATOUSIC』インタビュー
 本物の音楽を求めて、大きな一歩を
踏み出した竹内アンナに迫る

洋服や靴、香水でオシャレをするように、身にまとうことで気分が上がるような音楽であれたら。そんな想いを込めた竹内アンナ、初のフルアルバム『MATOUSIC』がリリースされた。2018年のメジャーデビューから3枚のEP作品を経て完成させた今作は、ロック、ジャズ、ファンク、R&Bなど、幅広いジャンルを呑み込みながら、竹内アンナの武器である「歌とギター」という軸が貫かれた1枚。胸に大きな夢を抱き、素敵な恋に憧れ、ときには悩むときもある。そんな自分自身と丁寧に向き合って紡がれる歌たちは、まさに竹内アンナという21歳のひとりの女性の生き方がリアルに感じられる。いま、リスナーの心を揺さぶる本物の歌を求めて、大きな一歩を踏み出した竹内アンナに話を聞いた。
――メジャーデビューから約1年8ヵ月経ったわけですけど、かなり目まぐるしい日々を過ごしているんじゃないですか?
リリースが半年に1枚ずつぐらいの短いスパンだったので。インプットしたものを、すぐにアウトプットしてっていう、すごく良いペースで活動できたと思います。目まぐるしかったんですけど、行く場所も、出会う人たちも、すべてが初めてだったので刺激的でした。
――いまは京都在住ですよね?
はい、京都の大学に通ってます。休みの間は東京で制作をしたりという感じです。
――いまはメジャーデビューする前にイメージしていたような活動ができていると思いますか?
どうだろう……デビューする前から、ライブとか音楽に対する気持ちは全然変わってないんですよね。自分が楽しいかどうかっていうことを大事にしたくて。自分が楽しくないと思ってたら、聴いている人にも伝わっちゃうと思うんです。自分が自信を持って楽しいと思えることをやる。それは今後も変わらず続けていきたいです。すごくシンプルなんですけど。
――大事なことだと思います。その精神はファーストアルバム『MATOUSIC』にも引き継がれていると思いますし。これはもう現時点でのアンナさんの集大成のような作品ですね。
そうですね。これまでリリースしてきた『at ONE』『at TWO』『at THREE』っていう3枚のatシリーズのEPに関しては、いろいろな竹内アンナの一面を見てもらうっていうコンセプトのもとで作っていたんです。だから、全部バラバラなんですけど。「じゃあ、結局、竹内アンナは何を言いたいの?」っていうのが、わかりやすくギュっと詰まったアルバムになってるなと思います。
――「結局、何を言いたいの?」の部分を詳しく聞いてもいいですか?
このアルバムを作るときに、自分の音楽がどういう存在でありたいかな?っていうのを考えてみたんです。それで、どこか別世界に連れていくっていうよりも、もともと日常のなかにあるものが、より輝いて見える。そういうふうに寄り添える曲でありたいと思ったんです。服を着るとか、靴を履くとか、香水をつけるとか、そういう生活の延長線上のなかに、自然と竹内アンナの音楽を聴くっていうことが入れたらなっていうのは、改めて思ったことです。
――それがアルバムのタイトル『MATOUSIC』の「音楽をまとう」という意味につながっている?
はい。身にまとうことで、少しでも気持ちが上がる音楽でありたいっていう想いです。
――アンナさんが、日常生活に溶け込む音楽を目指したいと思ったきっかけはあるんですか?
もともと自分が音楽を聴くときに、そういうことを感じてたんです。夏休みに、駅までの道を歩いているときに、山下達郎さんの曲を聴いてると、「あれ? なんか、いつも通ってる道なんだけど、すごいエモい」みたいな(笑)。
――あははは(笑)。ちなみに何の曲ですか?
「RIDE ON TIME」など。達郎さんの曲を聴いていると、偶然通った猫にもドラマを感じたりするんです。いつもある風景がすごく素敵に見えるというか。私もそういう曲を作っていきたいんです。
――アルバムを聴かせてもらうと、これまでアンナさんがいろいろな曲を聴いてきたんだろうなっていうのがわかります。あえてひとつのジャンルにこだわらずに作ってるんですか?
曲作りに対して、「私はこれで作るんだ」っていうルールを決めてないのが大きいと思います。今回のアルバムには、いろいろな作り方をしたものが入っていて。鼻歌からはじまった歌もあれば、ギターのコードから作る曲もあるし、パソコンでデモのトラックを作って、それをサウンドプロデューサーの名村(武)さんとブラッシュアップして、いちばん最後にギターを入れた曲もあるし。
偏りがちになっちゃうから、なるべく作り方は決めないようにしてるんです。ああだこうだ言いながら、いろいろな作り方を試すのが面白いし。「20 -TWENTY-」とかは、ギターのことを一切考えずに、完全にトラック先行で作ったあとにギターを足したから、「これ、どうやってギター入れるん?」っていう感じだったんですよ。結果として、いつもとは違う角度のアプローチができたなと思います。
――ギターのコードから作ったのはどの曲ですか?
「TOKYO NITE」「ALRIGHT」ですね。かなり前からあった曲で。まだ私がパソコンの音楽制作ソフトを持ってなくて、ギターで作るしかなかったんです。そこから、いろいろな機材を投入していくなかで、新しい作り方をできるようになって。このアルバムにはそういう作り方の変化も出てますね。
――ちょっとアルバムからズレちゃうけど、アンナさんはどんな音楽を聴いて育ったんですか?
母親がすごく音楽を好きな人で。邦楽、洋楽、新旧ジャンルを問わず、なんでも聴く人だったので、その母が作ったごちゃまぜのプレイリストを聴いて育ってきたんです。ベースにあるのは洋楽が多いのかなと思うんですけど、そのなかでも、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの「September」が好きで。それが自分の音楽人生の原点だろうなと思ってます。
――アースを聴いて、自分も音楽をやりたいと思ったんですか?
そのときは聴くのが好きだったんですけど、小6のときにBUMP OF CHICKENに出会って。それまでは、「洋楽以外聴きません」みたいな、ちょっと生意気な子どもだったんです(笑)。でも、バンプで日本語の美しさを知って、なんで、いままで邦楽を聴かなかったんだろう?って。一気に聴くジャンルが広がったのと同時に、「私も音楽をやりたい」と思うようになりましたね。
――初めてバンプの歌詞に触れたとき、どんなふうに思いました?
「なんで、藤くん(Vo/Gt・藤原基央)、そんなに私のことをわかってくれるの?」っていう感じです(笑)。そのとき聴いたのは「カルマ」だったんですけど。自分もそういうふうに音楽を届ける側になってみたいと思って、中1でギターをはじめたんです。
――バンドを組みたいとは思わなかったんですか?
バンドはまったく頭になかったですね。まだ中学生だったから、周りに楽器をやってる子が少ないっていうのもあって。とりあえずひとりではじめて。中1のときから、ずーっとギターを教えてくれている師匠がいるんですけど、いまもその先生に習ってるんです。
――ギターを持ち始めたころ、バンプをカバーしたりは?
バンプは好きすぎてできなかった(笑)。畏れ多くて……。
――かわいいですね(笑)。たしかに、3枚のatシリーズには、アンナさんのルーツとなった音楽がカバーされてますけど、そのなかにバンプは入ってないですもんね。
そうなんですよ。最初はギタリストになりたいと思ってたから。先生もそれを汲み取ってくれて、ジャズとかブラックミュージックの定番ソングからはじめたんです。
――最初からシンガーソングライターになりたかったわけじゃないんですか?
最初は「ちゃんとギターを弾けるようになりたいです」っていう感じでしたね。
――そこから歌にシフトしていったのは、どうしてだったんですか?
中3のときに、師匠に「歌ってみたら」って言われたのをきっかけに、初めて大阪のライブハウスに立つことになったんです。普通だったら、曲があるからライブハウスに出ると思うんですけど、私の場合は最初にライブハウスに出ることが決まっちゃって。せっかくだから、自分のオリジナル曲をやりたいと思って、初めて作詞作曲しました。
――その曲は世に出てます?
『at ONE』に入っている「Ordinary days」ですね。
――そこから、どんどん歌うほうにハマっていって?
そうですね。もともと日記みたいに歌詞を書き溜めてはいたんですけど、自分がうまく言えなかったことを、歌にのせることで言葉にできる。それを誰かに聴いてもらって、反応が返ってくることがすごくうれしかったんです。いままでにない昂揚感を感じたというか。初めてのライブは頭が真っ白で、あんまり覚えてないんですけど、ただ楽しかったっていうのは残ってたんですよね。で、高校生ぐらいから、シンガーソングライターになりたいと思って活動してきました。
――なるほど。今回のアルバムを聴いたとき、ギターの在り方にすごく繊細に神経を尖らせて作ったんだろうなって思ったんですよ。いまの話を聞いて、その理由がわかった気がしました。初めからシンガーソングライターを目指してたんじゃなくて、もとがギタリスト志望の人だからかって。
アルバムを作るとき、そこはこだわりました。名村さんともずっと話し合ってたところで。ギターの弾き方として、ただジャカジャカするだけじゃなくて、スラップを入れたり、おもしろいフレーズを作ったり、意識して作ったなと思います。こだわりすぎて、難しすぎたところもあるんですけど(笑)。いろいろなことをやってるけど、必ずギターが芯にあるようにしたかったんです。
竹内アンナ
――アンナさんが、そういうシンガーソングライター像を目指すヒントになった人っていますか?
高校2年生ぐらいのときに出会ったジョン・メイヤーです。たまたまYouTubeを見てたら、ジョンがアコギ1本で「No Such Thing」を披露しているのを見つけて。「ひとりでこれ弾いてるの?」って思ったんですよ。とにかくコードの使い方とか、指の動きとか、ソロのプレイとか、すべてが自分にとっては衝撃的だったんです。いままでの自分にとってのシンガーソングライター像の概念を壊してくれたんですよ。
――わかります。
シンガーソングライターにとってのギターって、やっぱり歌うためのツールのひとつだっていう認識があって。でも、ジョンのパフォーマンスを見たときに、そういう次元じゃなくて、歌も、ギターも、それぞれが確立する。そのとき、純粋に「こんなふうにギターを弾けたら、すっごく楽しいだろうな」と思ったんです。もちろん、めちゃくちゃ難しいことをしてるから、そんな簡単にはできないんですけど。せっかくやるんだったら、ジョン・メイヤーっていうジャンルがあるように、竹内アンナっていうジャンルを作れるようなシンガーソングライターになりたいなって。そこで、はっきり自分がどういうサウンドを作りたいかっていうのは明確になりましたね。
――自分の進むべき道を見つけたんですね。
ジョンに出会ってなかったら、いまの私はいないんだろうなって思います。
――他にアルバムを作るうえで掲げていたテーマはありますか?
今回のアルバムだけではないんですけど、どの曲も必ず聴いた先に、救いがある。その先に何かポジティブなメッセージがあるっていうのは意識していましたね。身にまとって出かけるならば、重いものを背負わせるわけにはいかないじゃないですか。それは、サウンドプロデューサーの名村さんとも話して、遊び心のあるフレーズを入れたり、面白いコードの転調があったりして、聴いた人がドキッとするようなものを意識したなと思います。
――話を聞いていると、名村さんとはかなり密にコミュニケーションを重ねたみたいですね。
お互いの好きな曲を紹介し合うっていうことを毎日やってました。名村さんは、70年代とか80年代の好きな曲を教えてくれて。逆に私はK-POPが大好きだから、「最近のK-POPアイドルはすごいんですよ。かっこいいから見てください」って言うと、名村さんはその場で一緒に聴いてくれて、「あ、ここいいね」って言ってくれたりしたんです。
――アンナさんの好きなK-POPは、どのあたりなんですか?
女性アイドルが大好きで。少女時代からはじまって、いまはTWICEちゃんを積極的に追いかけています。最近、K-HIP HOPとかも聴くようになりました。
――BLACKPINKとか?
あ、そうです! この間ライブを見に行ったんですよ。私、京セラドームで見たんですけど、すごく後ろの席で……みんな豆粒だったんですけど、「豆でも、かわいい!」って思いました(笑)。
――そうでしたか(笑)。そういう情報も交換しながら、アルバムを作っていったと。
そこから発想を得て作った曲もあるので、すごく良かったと思います。
――さっき言っていたとおり、全体的にポジティブなほうへ向かおうとするアルバムではあるけど、異質な感じがしたのは「20 -TWENTY-」でした。ダークで切実な感じがするというか。
この曲は「Free! Free! Free!」を担当してくださってるhisakuniさんにトラックをお願いして。サビでいちばん音数が少ない曲っていうテーマで作り始めたんです。サビはスラップとキックだけ、みたいな。20歳のときに作った曲なので、歌詞のテーマとしては、19歳から20歳になって変わったこと、感じたことですね。大人になることで、ティーンネイジャーのときに許された適当さが少しずつ薄れてきてしまうけど、そのぶん自分の意志さえあれば、誰にでも会いに行けるっていう、そういうフットワークの軽さが大人の魅力だなと思うから、そういうものを詰め込みました。ふだんは選ばないことをやってみるっていう、冒険してみた曲です。
――この「20 -TWENTY-」もそうですけど、歌詞にはアンナさんのリアルな心境が綴られた曲も多いですね。たとえば、「I My Me Myself」は自分らしさを摸索する曲かなと思いました。
「I My Me Myself」は、デビューしてからインタビューやラジオに出る機会が増えて。そのときに、よく「趣味は何ですか?」って聞かれるんですけど、本当に趣味がなくて。
――音楽が趣味だったから?
まだ学生の自分には音楽が趣味でもあったし、それが仕事になったから。自分から音楽をとったときに、何が残るのか?って考えたときに、本当に何もなかったんです。それで、いままで自分が何かに積極的に興味を持てなかったからだなって初めて気づいて、そういう自分がすごく悔しくて。趣味がない自分が恥ずかしかったり、何かに興味を持てない自分を認めてしまうことも嫌だったんですけど、1回それに気づいて、だったら、いまから作ればいいじゃんって思うようにしたんです。どうしても、良いところばっかりをほしいと思ってしまうけれど、必ず誰にでも悪いところがあって。その悪いところも良いところも、ちゃんと認めてあげることで、初めて自分らしさが成り立つのかなって。そこから、趣味がない自分を認められるようになって、吹っ切れましたね。いろいろなものに興味を持って、いろいろな場所に足を運んだら、案外ハマりやすいタイプだったみたいで。
――何にハマってるんですか?
アニメとか漫画とかゲームとかにハマっちゃって。オタク気質もあったんだと思います。毎日楽しいです(笑)。
――いま、“自分らしさ”っていう言葉もあったけど、「SUNKISSed GIRL」とか「Midnight Step」も、自分自身のアイデンティティの在り処を探して。いまのアンナさんは、そういうモードなんですか?
たしかに「SUNKISSed GIRL」も、自分がどうなりたいか?っていうことを歌ってますね。自分のなかにある理想の女性像を書いていて。好きなアイドルとか、好きな女優さん、好きな本の登場人物とか。私も、こういうふうになりたいっていうことを詰め込んだ曲になってて。曲を作るときは、自分と向き合う作業だから、たぶんずっとこういうことを考えてたんだと思いますね。
――歌詞は英語と日本語がごちゃまぜなものが多いけれど、「伝えなきゃ、届かなきゃ、君に聞こえなきゃ。」だけは、全編日本語です。あえて日本語で書こうって決めていたんですか?
いや、それが全然決めてなくて。この曲は2~3時間で歌詞ができたんです。書き始めるまでは長かったんですけど、最初の一文を書いてから終わるまでは短くて。普段だったら、本当に歌詞はめちゃくちゃ時間がかかるし、ノートを1冊使ったりするんですけど。書き終わったあとに見たら、「あれ? 英語がない」って、自分でもびっくりしたんです。でも、この曲で自分が今回伝えたいことは、日本語じゃないとダメだったんだなって、あとから気づきましたね。
――この曲で歌っているのは、伝えたいことは言葉で伝えないとダメだっていうことですよね。
これは自分の経験ですね。当たり前のことだけど、相手に聞こえなかったら、伝わらないんですよね。ちっちゃい声で「おはようございます」って言っても、それが相手に聞こえてなかったら、「この子はあいさつしてない」って思われちゃう。言ったつもりになることは、自己満足でしかなくて、相手に届いて初めてコミュニケーションをとったっていうことになるから、ちゃんと伝えることの大切さを歌いたかったんです。
――わかります。
あとは、最近「これを言ったら、きっとかわいそうだな」と思って、あえて伝えないことは、実は自分が傷つくことを恐れているだけじゃないかなって感じたことがあって。それは自分のなかで都合よく解釈してるだけだなと思ったんです。伝える前にもやもやして終わるんじゃなくて、会話をすること、コミュニケーションをとることを、自分でも大切にしなきゃなって思って書いたんです。
――このアルバムは、実際にアンナさんが生活のなかで強く心を揺さぶられたり、考えさせられたことがきっかけに書いてるから、すごくアンナさんの人間性が出ているんですね。
私のパーソナルな部分が出てます。実体験だけじゃなくて、友だちから聞いた話もあるんですけど、あんまり想像だけで書くことはないんです。自分がそこに身を置いて体験してないと、わからない景色もたくさんあると思うから。ほぼ実体験がベースになっています。
――正直、最初にこのアルバムを聴いたときは、アンナさんの歌詞って音としての聴こえ方も大事にして言葉を選んでるから、ここまで自分の内面を吐露するタイプではないのかなと思ったんです。でも、よく聞いたら全然違ってました。
そうなんですよ。私は、もともと音楽を聴くときは、サウンドでこの曲が好きっていう聴き方をしてたから、音作りも大事なんですけど。やっぱりバンプの歌詞に出会ってからは、どこで人の心の芯の部分が震えるかって考えたときに、日本語の美しさとか、作り手が自分と向き合うことで生まれてくる歌詞の深さだなと思っていて。サウンドももちろん歌詞も注目して聴いてもらえたら嬉しいです。

取材・文=秦理絵

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