Roomies結成後初インタビュー。躍進
前夜に語る、理想と野心

会話をするように音を出すバンドだ。変幻自在な発想で楽しませる鍵盤を筆頭に、達者な奏者ばかりだが、心地よいグルーブは技術だけで生まれるわけではない。お互いの信頼感と、自分達の音楽で最高の景色を見ようという理想、どこまでもデカくなろうという野心を持ったそのパッションがRoomiesの音楽を素晴らしいものにしているのだ。CICADA解散後に、そのメンバーだった及川創介を中心に結成されたRoomies。昨年7月に始動のアナウンスがあってから、動向を見守っていた者も少なくないだろう。今回は及川創介とヴォーカルのKevinを招き、バンドとしての初インタビューを試みた。先日、煌びやかな80’sの空気を纏った、あやめかしくメロウな新曲「In my Dream」をドロップ。3度目のライヴにしてWWWワンマンを行うことを発表し、「飛び級」でシーンを駆け上がっていきそうな気配のあるバンドに、そのストーリーをじっくりと語ってもらった。

火種は持っていた

ー結成の経緯から聞かせていただけますか。

インタビュイー画像

及川創介:

CICADAが終わる時に、俺が歌もののバンドをやりたいと思ってみんなに声をかけました。元々俺とベースの衛ちゃん(吉川衛)、ギターの柚一郎(高橋柚一郎)とドラムの一樹(林一樹)でLotus Landっていうインストバンドをやっていたんですけど。俺は音作りが好きで、がっつり弾くよりもシンセをやりたかったから、ちゃんとピアノを弾いてくれる人も必要だと思って、ピアノのわっくん(斎藤渉)とKevinを誘って6人になりました。
ー鍵盤の斎藤さん、とんでもなく上手いですよね。
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