緑黄色社会の4人が奏でていく等身大
の思いは、普遍だ

緑黄色社会、通称「リョクシャカ」。高校の同級生と幼馴染で形成された4人組男女混合グループである彼らのキャリアを追いかけていくと、等身大のリアルな思いが込められた楽曲がいくつもありました。今回はアルバムのリリースに合わせて、それぞれの名曲MVを振り返っていきます。

男女混合4人組バンド緑黄色社会とは?

緑黄色社会は、男女混合で形成されている4人組のバンドです。「緑黄色野菜」と聞き間違えたことから命名されたこのバンド名は、一度聞いたら忘れられない印象的なインパクトがあり、かつ「リョクシャカ」という略称には、親しみあるキャッチーさもあります。

愛知県生まれのメンバー全員、現在も愛知に住んでいるのだそうです。高校の同級生だったギターボーカルの長屋、ギター/コーラスの小林、キーボード/コーラスのpeppeと、小林の幼馴染だったベース/コーラスの穴見によって、2012年に結成されました。そして、結成翌年には、10代の気鋭アーティストたちが多く出場する音楽コンテスト「閃光ライオット」でさっそく準優勝を獲得した、若手グループの中でも随一の実力を持つグループでもあります。

2017年1月、初の全国流通盤『Nice To Meet You??』をタワーレコード限定でリリース。ここから本格的なブレイクを果たしていきます。
このアルバムに収録されている「またね」は、長屋自身が自分と向き合い、前を向いていくために制作された楽曲なのだそう。YouTubeのコメントでは、芯のある歌声とありのままの歌詞を支持する声も多数あがっています。
また、同年8月にはセカンドミニアルバムの『ADORE』を、こちらもタワレコ限定でリリース。収録曲の「始まりの歌」は、長屋が影響を受けたと各所で語っているいきものがかりを彷彿する、透きとおった明るさを感じさせるポップチューンです。

2018年には、初となるフルアルバムとして彼らの名前を冠した『緑黄色社会』をリリース。上記の2曲も収録されています。さらに、のびのある歌声と疾走感あるメロディが折り重なる「夜のドライブ」MVをどうぞ。
11月には3rdミニアルバム「溢れた水の行方」を発表。こちらに収録されている「あのころみた光」MVをご覧ください。
モラトリアムな年齢でもあるメンバーたち自身が、等身大で感じた気持ちが込められた一曲です。20歳を迎えた時に「大人」を意識したこと、さらにキーワードにもなっている「21歳」を迎えて感じた自らへの焦りや不安が音楽にぶつけられています。

さらには同年、ワンマンツアー「リョクシャ化計画2018」を敢行するだけでなく、音楽バラエティの関ジャムの人気企画「売れっ子プロデューサーが選ぶ2018・上半期ベスト5」にで楽曲を演奏するなど、さらに本格的な活動の領域を広くおしすすめています。

また、2019年5月にリリースされた楽曲「幸せ」は、先程までのMVとは一味違うバラードです。
長屋にとってこの楽曲は「強い一曲」なのだそう。私自身、何度もリピートして聞いてしまうようなパワーを感じます。長屋の歌声をより「聞かせる」サウンドが耳心地がよく、タイトルや歌詞もキャッチーでありながら飽きのこない普遍性をたたえているのです。

さらに、昨年はフェスにも多数出演。彼ら自身も出場していた閃光ライオットの後継コンテスト、「未確認フェス」でゲストアクトを務めるほか、邦ロックの王道「ROCK IN JAPAN FES. 2019」や「SUMMER SONIC 2019」「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」などといった夏のビッグイベントにも出演しています。

2020年、旬なアーティストとしてかなりの注目を集めていることは間違いありません。これから参加する方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

10代のためのコンテスト「閃光ライオッ
ト」にも出場

ちなみに、閃光ライオットといえば後継コンテストの未確認フェスに至るまで、たくさんの人気ミュージシャンを輩出してきたコンテストでもあります。例えば、片平里菜やねごとぼくのりりっくのぼうよみリーガルリリーなどなど。ジャンルやスタイルに縛られることなく、10代の瞬くような才能を掘り出すこの音楽コンテストは、平日午後10時にTOKYO FMで放送されているラジオ番組「スクール・オブ・ロック」によって企画されていたものです。
スクール・オブ・ロックといえば、あぁ〜と膝を打つかたもいるのでは? かくいう私も、中学2年生でスクール・オブ・ロックをイヤホンで流す毎日を過ごしていました。それこそ閃光ライオットでいうと、初代王者Galileo Galileiさんの「Helloo Goodbye」をヘビロテしていたことを思い出してみたり…。

さて、少し余談を挟みましたが、つまり緑黄色社会も10代のまっさらな状態から音楽に向き合い続きてきたグループであり、リスナーにとってもまっすぐな気持ちを形にした音楽として受け入れられ続けているのではないでしょうか?

普遍的な青春の瞬きを音楽にし続けるリョクシャから、今後も目が離せません。

2020年ツアー決定!
【ワンマンツアー2020】

5月16日(土)広島 CLUB QUATTRO
5月23日(土)宮城・仙台Rensa
5月29日(金)福岡DRUM LOGOS
5月31日(日)香川・高松MONSTER
6月6日(土)北海道・札幌ペニーレーン24
6月7日(日)北海道・旭川CASINO DRIVE
6月12日(金)新潟LOTS
6月13日(土)神奈川・KT Zepp YOKOHAMA
6月20日(土)愛知・Zepp Nagoya
6月21日(日)大阪・Zepp Namba

ローチケ先行
■抽選受付日程
2/27 10:00~3/8 23:59
https://l-tike.com/ryokushaka

緑黄色社会の4人が奏でていく等身大の思いは、普遍だはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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