【シブメシ#5】行列ができるつけ麺の
人気店「マンモス」の麺を一度は体感
せよ!

こんにちは。shibuya mag編集長のソーオンです。

 
さあ、渋谷にある飲食店に実際に足を運び、食事をしたレポートを書き連ねていく連載「シブメシ」のお時間がやって参りました。
 
今回はずっと紹介したかった「マンモス」を紹介します。
 
このお店は私、ソーオンが大学生になったばかりの18歳のときに先輩に連れて行ってもらった思い出深いお店です。
今回の取材で「マンモス」に訪れるのは初めてでは無いのですが、初心を忘れない気持ちで新鮮味のあるレポートをしていきたいと思います。
 
道玄坂でも随一の人気店
 
「マンモス」は道玄坂を上がりったあたりにあります。
 
渋谷はラーメン激戦区とも呼ばれており、様々な人気店がひしめき合っています。
そんな中でも「マンモス」は特に人気なお店で、お昼と夜のご飯どきは5〜10人の待機列ができています。
列に並ぶ場合は、先に店内で食券を買ってから並びましょう。
 
私は一番スタンダードな「濃厚つけ麺」税込800円を選びました。
いわゆる全部のせの「濃厚 味玉 肉入 つけ麺」は1100円。
辛いのが好きな人は「濃厚 辛つけ麺」税込850円もオススメです。
 
2タイプの麺が選べる!
 
私が訪れた時はたまたま待機列が少なくて、自分の前に並んでいたのは2〜3人ほど。
待ち時間5分もしないぐらいで席に通されました。
壁に面したカウンター席が12席ほどあります。隣との距離感はちょうど良い感じです。
 
席について食券を渡すときに店員さんに麺のタイプを聞かれます。極太胚芽麺と極太もっちり麺があります。
これはお好みで良いと思いますが、「もっちり」という言葉に親近感を覚える体型の僕は極太もっちり麺を選びました。
 
魚介つけ麺の王道オブ王道
 
席についてから待ち時間5〜10分で着丼。
 
ご覧ください、この麺の輝き。
これはダイヤモンドかってぐらい美しく煌々と輝いています。すいません、少し盛りました。
 
 
極太もっちり麺は口に含んだ瞬間、小麦畑に放り込まれたのかってぐらい小麦感がありました。
インスタント麺しか食べたことが無い人は「マンモス」の麺の存在感がスゴくて口内がパニックを起こすことでしょう。
初めてマンモスに訪れた18歳の僕も実際そうでした。
 
スープは魚介系です。
 
魚粉をお湯で溶かしましたって感じではなく、しっかり煮込まれた感じなので、粘度が高くドロドロ。
魚介の旨味が凝縮されています。
チャーシュー、メンマが中に沈んでいました。
 
結論:「マンモス」でつけ麺の真髄を知りに行くべし
 
「マンモス」のスープは濃厚をウリにしいてるものの、クセが少ないので誰でも楽しむことができます。
“美味しいつけ麺のお手本”とも言える「マンモス」の特濃つけ麺は一度は体感すべし。
 
店名
道玄坂 マンモス

住所
東京都渋谷区道玄坂2-10-1

営業時間
[月~金]
11:30~16:00/17:30~23:00
[土・日・祝]
11:30~22:00

電話番号
03-5459-3956

 

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