第4弾キービジュアル

第4弾キービジュアル

「はめふら」岡咲美保、水瀬いのり、
早見沙織が出演 新ビジュアル&PVも
公開

第4弾キービジュアル(c)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会 山口悟氏のラブコメディ小説をテレビアニメ化する「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」が4月4日から放送されることが決定し、岡咲美保、水瀬いのり早見沙織の出演が明らかになった。あわせて第4弾キービジュアル、第3弾PVも公開されている。
 シリーズ累計200万部突破の同名原作は、頭をぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した公爵令嬢カタリナ・クラエス(CV:内田真礼)が、自分が前世で夢中になっていた乙女ゲーム「FORTUNE LOVER」の世界の悪役令嬢であることに気づき、待ち受ける“破滅フラグ”を回避して幸せな未来をつかみとろうとする姿を描く。
 追加キャストは、第四王子アランの婚約者であるメアリ・ハント役を岡咲、国の宰相であるアスカルト伯爵の子息ニコルの妹・ソフィア役を水瀬、「FORTUNE LOVER」の“本来の主人公”であるマリア・キャンベル役を早見が担当。岡咲は「メアリは幼少期にカタリナ様と出会うことで、だんだんと自分を開花させていきます。その様子に、ほっこりさせられたり、女性の強さを感じさせられたり……カタリナ様への愛でどんどんたくましくなる彼女に信頼しかありませんでした!笑」とキャラクターの印象を明かしている。
 一方の水瀬は、「私が演じるソフィアは周りと違う自分の見た目を気にしている臆病な女の子です。カタリナとの出会いで彼女がどのように成長し変化していくのか、物語の中でカタリナとの絆はとても深いものに変わっていきます」と説明し、早見は「マリアは、とてもかわいらしく、また心根も優しく、時にハッとするくらい芯のある言動をするのが素敵な女性だなと思います。カタリナとマリア、2人の関係性が徐々に変化していくところにも注目して、お楽しみいただければと思います」とコメントを寄せている。
 メアリ、ソフィア、マリアの3人はカタリナを慕っており、メアリはカタリナとの出会いによって社交界で成長し、ソフィアは同じロマンス小説を読んでいたことをからカタリナと親しくなり、マリアはいじめられているところをカタリナに助けられる。第3弾PVは、そんな彼女たちの関係が和気あいあいとした雰囲気で描かれ、第4弾キービジュアルも4人が笑顔で寄り添う姿をとらえている。
 「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は、4月4日からMBS、TOKYO MX、BS11、J:テレほかで放送開始。Netflix、dアニメストアほかでも配信予定。公式Twitter(@hamehura)では、岡咲、水瀬、早見のサイン色紙が当たるキャンペーンも実施される(岡咲は応募受け付け中で、水瀬は2月26日、早見は3月4日から応募開始)。

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