シナリオアート。ドラマティックミュ
ージックが新時代に向かう先
激動の時代を超え、洗練されたドラマテ
ィック・ポップロック。シナリオアート
は2020年、どこへ向かうのか
2018年に4年半在籍したメジャーを離れ独立、2019年には結成10周年を迎えた彼ら。今年、2020年はいったいどのような年となるのか。ツインボーカルバンドが注目と言われる今だから聴いてほしい、シナリオアートの世界を紹介します。
シナリオアートのプロフィール
2年後の2013年には、シングル「ホワイトレインコートマン」をタワーレコード限定でリリース。このシングルがオリコンウィークリーインディーズチャートで2位を獲得し、彼らは一躍注目のバンドとなります。同年にはCOUNTDOWN JAPANにも出演。集まる注目は彼らの人気へと変わっていきました。活動の転機が訪れたのは翌年、2014年。彼らはメジャーレーベル・キューンミュージックへと所属し、ミニアルバム「night walking」でメジャーデビューを果たします。その後、同レーベルからは数々のシングル・アルバムをリリースし、多くの楽曲がタイアップを獲得しました。
2018年には約4年半所属してきたキューンミュージックから独立、心機一転、再スタートを切った彼ら。2020年春には独立後初となるフルアルバム「EVER SICK」のリリースも予定しています。メジャーを離れ、より柔軟な活躍が期待される人気のバンドがシナリオアートです。
シナリオアート。ドラマティックミュージックが新時代に向かう先はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。