ミュージカル『刀剣乱舞』春の新作公
演、メインビジュアルとタイトルが解
禁　鶴丸国永、松井江などが登場

2020年春に上演される、ミュージカル『刀剣乱舞』新作公演のメインビジュアルとタイトルが解禁された。

本作は、名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を収集・育成・強化し、歴史改変を目論む敵を討伐する、大人気PCブラウザ・スマホアプリゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」（DMM GAMES/Nitroplus）を原案とした、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ。

2020年3月に開幕する新作公演のメインビジュアルとタイトルが、公式サイトにて公開された。また、物語に関わる歴史上の人物を演じるキャストも決定し、同時に解禁されている。

公演のタイトルはミュージカル『刀剣乱舞』 ～静かの海のパライソ～。ミュージカル本公演作品としては7作目となる今作「静かの海のパライソ」では、シリーズの過去作品に登場している鶴丸国永、大倶利伽羅と、先日閉幕した「歌合 乱舞狂乱 2019」の中で顕現した松井江、そして新たに加わった浦島虎徹、日向正宗、豊前江が編成され、次なる戦場へと赴いていく。

刀剣男士たちの戦い、使命と向き合う姿がどのように描かれるのか、期待しよう。