【SPICE独占】映画『キャッツ』 でロ
ビー・フェアチャイルドが演じる“マ
ンカストラップ”のキャラクター映像
を解禁

全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。ノーベル文学賞の受賞経験をもつイギリスの詩人、T・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」等の大ヒットミュージカルを手がけた制作陣の奇跡の作品が、遂に実写映画化を果たした。そんな映画『キャッツ』が2020年1月24日(金)より日本で公開となる。
製作総指揮に名を連ねるのは、映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督をはじめ、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーら。そして主人公の子猫ヴィクトリア役を務めるのは、英国ロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカ・ヘイワードだ。さらに、ジェニファー・ハドソンやテイラー・スウィフト、ジュディ・デンチ、イアン・マッケランをはじめ、映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が参加し、個性豊かな猫たちを演じることで注目を集めている。
そんな中、主人公ヴィクトリアを導く、勇敢で兄貴肌の猫マンカストラップのキャラクター映像が到着した。
【動画】映画『キャッツ』 <マンカストラップ>キャラクター映像 (c) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

ロンドンの街に迷い込んだ子猫のヴィクトリアに手を差し伸べ、新しい世界へと導いていく、猫界のリーダー・マンカストラップ。長老猫オールドデュトロノミーの後継者的な存在としても注目され、沢山の猫たちから慕われている。一生に一度、一夜だけ開かれるジェリクルキャッツたちの特別な舞踏会では優れた司会役としても活躍する。また、新入りのヴィクトリアが舞踏会を初めて経験していく姿に特別な資質と可能性を見出し、猫界のリーダーとしてヴィクトリアを危険から守ろうとする勇敢な一面もみせる。
そんなマンカストラップを演じたのは、ロビー・フェアチャイルドだ。ニューヨーク・シティ・バレエの元プリンシパルで、ブロードウェイ・ミュージカル「パリのアメリカ人」ではトニー賞にもノミネートされた経歴のある男性バレエダンサーである。自身の役を「マンカストラップの役目は、新入りの猫を招き入れ、導くこと。語り手とも言えるね」と笑顔で説明するロビー。続けて「マンカストラップはとても思いやりがある。みんなを輝かせるんだ。猫たちは彼を尊敬しているよ」とその魅力を明かすように、映像内ではマンカストラップの紹介を受け、次々に渾身のパフォーマンスを披露していく楽し気なジャリクルキャッツたちの姿が映し出される。猫たちの一番の良き理解者であるマンカストラップが、どのような語り口で観客を不思議な猫たちの世界に誘ってくれるのか……その特別な一夜を劇場の大きなスクリーンでぜひご堪能いただきたい。
【動画】『キャッツ』日本版予告 (c) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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