Reol、国内外のファンを虜にする“デ
ジタル歌謡曲”の体現者
YouTubeチャンネル登録者100万人、総再
生回数4億を超える、国内のみならず国
外のファンをも虜にする新時代のポップ
アイコンReol
Reolのプロフィール
新・アー写でっす#新しい文明の画像 pic.twitter.com/mOTqS9TC1s
— れをる Reol (@RRReol) January 8, 2020
Reol名義としてビクターエンタテインメント内のレーベルCONNECTONEに所属。れをる、ギガP、お菊による3人組ユニット「REOL」が2017年10月に解散したことにより、2018年からソロアーティストReolとして活動を開始しました。Reolの音楽のルーツにはYUKIや椎名林檎の存在があり、現在の雑多な音楽性、全ての音楽を内包する彼女の音楽の中にも影響を与えています。
YouTubeに投稿されているあにょすぺにょすゃゃ名義(れをる、ギガP、お菊によるサークル名)で活動していた頃の楽曲「No title」の再生回数は3500万回を記録し、5年以上たった今でも代表曲として高い人気を誇っています。YouTubeのコメント欄の海外ユーザーの多さを見ると、いかに海外から注目されているのかが分かります。
「REOL」から「Reol」へ。2018年からソ
ロ活動を始動
2015年からは「れをる」としてソロ活動、2016年からはこれまでも交流の深かったサウンドクリエイターのギガ(Giga)と映像クリエイターのお菊とともにユニット「REOL」を結成しデビュー。トイズファクトリーよりリリースされた1stアルバム『Σ』で初のアーティスト写真が公開となり、ここで初めて3人のビジュアルが明らかになりました。
しかし、2017年10月に仲違いではなく発展的解散としてユニットを解散。2018年にReolとしてソロアーティストデビューを果たし、同年にミニアルバム『虚構集』や1stフルアルバム『事実上』などブランク一切なしに怒涛のリリースがされました。解散してからも3人の関係性は継続しており、先にあげた2作品にも参加するなど、現在のReolの音楽に影響を与えています。
とはいえ2ndフルアルバム『金字塔』では水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミやトラックメイカーでアバンティーズやDOTAMAのプロデュースも手掛けたMasayoshi Iimoriなど多彩なクリエイターが参加。ソロになったことにより、Reolの音楽性の広がりを感じさせます。
フルアルバム『金字塔』が2020年1月22
日にリリース。Reolの過去作品を紹介
『虚構集』
『事実上』
『文明EP』
Reol、国内外のファンを虜にする“デジタル歌謡曲”の体現者はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
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