KEYTALK　キャリア初となるベスト盤
を3タイトル同時発売

KEYTALKがキャリア初となるベスト盤を3タイトル、3月11日に同時リリースすることを発表した。

リリースされるのは、ビクター在籍の5年間を総括したベストセレクションアルバム『Best Selection Album of Victor Years』と、シングルカップリングセレクションアルバム『Coupling Selection Album of Victor Years』、そしてその2作品をセットにしたコンプリートボックス『Best Selection Album of Victor Years Complete Box』の3タイトル。

『Best Selection Album of Victor Years』は、シングルとオリジナルアルバムのリードチューンを中心に厳選されたビクター期のベストセレクションアルバム。ビクター期にリリースされた楽曲から、「MONSTER DANCE」、「Love me」、「Summer Venus」といったフェスシーンに切り込んでいったライブアンセムや「桜花爛漫」、「セツナユメミシ」、「黄昏シンフォニー」などシングルとアルバムリード曲を中心にセレクトされた全20曲を収録。CD2枚組からなるアルバムに加え、ライブバンドとして定評が高く、彼らの魅力が存分に発揮された4作のライブ映像作品より18曲を厳選し、近年出演したメガフェス・メインステージのライブ映像2曲を映像ディスクに収録。さらに、64Pフォトブックレットにオリジナルタオルを同梱した完全生産限定盤となる。

そして同時リリースとなるシングルカップリングセレクションアルバム『Coupling Selection Album of Victor Years』は、ビクター期のシングル14枚に収録されたカップリングトラックのみで構成されたセレクションアルバム。シングルカップリング曲として収録されていただけで、どの曲もシングルチューンとなり得るKEYTALKのポップセンスを垣間見ることができるカップリングトラックのみ、全25曲を収録。CD2枚組からなるアルバムに加え、ビクター在籍時のミュージックビデオ全19曲収録した映像ディスクを付属。さらにオリジナルラバーバンドを同梱した完全生産限定盤となる。

そして、ビクターオンライン限定盤として『Best Selection Album of Victor Years Complete Box』という名のコンプリート版も数量生産限定リリース。こちらのコンプリート版には、『Best Selection Album of Victor Years』と『Coupling Selection Album of Victor Years』の全ディスクとオリジナルラバーバンド、オリジナルタオルに加え、オリジナルTシャツ（フリーサイズ）を同梱し、シリアルナンバリング、そしてなんとメンバー4人による直筆サインが入った“サンクスカード”が施された超豪華限定盤となる予定。“サンクスカード”はその名の通り、いつも応援してくれているファンに向けた感謝状的メッセージカードだが、そこにメンバーが1枚1枚直筆でサインを入れたファン垂涎のアイテムになっている。