13人に聞く、 2019年「いちばん“好
き”になった〇〇」

音楽、場所、漫画、ゲーム、食べ物、などなど、この2019年を振り返ったとき、パッと頭に思い浮かぶ「1番すきになったもの」は、なんでしょう? それが何かを知れば、その人の2019年が、なんとなくだけど分かるような気がします。ということで、ミーティア編集部メンバーをはじめとし、今年一緒にオシゴトした仲間たちに「2019年いちばん好きになった〇〇」について、回答してもらいました。

あなたの、“今年いちばん好きになった〇〇”は?

<回答者リスト> 1.中華三番のオムライス / 辻 みを(編集) 2.京都タワー / 石野 亜童(ミーティア編集長) 3.NARUTOとBORUTO / 大場 桃果(編集) 4.バインミー バーバー / 中山 桜(写真家) 5.プロ野球スピリッツA / 山田宗太朗(ライター) 6.TBSラジオ / 小沼 理(ライター) 7.草加健康センター / Alex Shu Nissen(編集) 8.ジャズミュージック / 小倉 冬美香(編集) 9.ダイアン・アーバス / 神田 豊秀(写真家) 10.Rage Against The Machine / 小杉 祐太(ディレクター) 11.棒 Fumina Naruse / Saki Kozuka(セールス、PRプランナー) 12.塩入冬湖 / 結木 千尋(ライター) 13.チャド・ムーア / きるけ。(写真家)

1.中華三番のオムライス / 辻 みを

まずは、私自身の「2019年、もっとも好きになったモノ」について。
2018年6月からスタートした連載『お洒落カフェとか飽きたし、町中華で「オムライス」が食べたい』にて、2019年もたくさんの町中華オムライスを食べました。その中でも、第7弾で紹介した「中華三番」のオムライスが2019年のMVP! しっかり焼きの卵と、大きめの豚肉が入った香ばしい香りのするケチャップライスが超ウマイです。ちなみに、2018年のMVPは、第4弾で紹介した「光陽軒」のオムライス。

回答者:辻 みを(編集) Instagram @chanmiwo

2.京都タワー / 石野 亜童

今年の夏は京都に何度も通いました。気がつけば秋も終わろうとしているぐらい京都に通いました。行きも帰りも、京都駅から眺める京都タワーに何度礼をしたことか。コバルトブルーに染まった空に、ろうそくみたいにそびえて揺らぐ京都タワーは、ほんとに美しかった。京都タワーができた時、京都のみんなは大反対したみたいなんだけど、積み重なる時間と一緒に街の景色のひとつになっていった京都タワー。わたしの京都は京都タワーに始まり京都タワーに終わるのです。

回答者:石野 亜童(ミーティア編集長) Instagram @adoman1978

13人に聞く、 2019年「いちばん“好き”になった〇〇」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

アーティスト

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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