熊木杏里、映画「降りてゆく生き方」
主題歌決定！

今、CM・映画・ドラマ他映像クリエーターを最も刺激するアーティストとの呼び声も高い熊木杏里。
昨年、映画『天国はまだ遠く』のエンディングテーマ「こと」や映画『Happyダーツ』主題歌「モウイチド」など複数の映画に楽曲を提供した彼女だが、４月18日（土）から新潟を皮切りに公開される映画「降りてゆく生き方」（武田鉄矢主演）の主題歌に「ぼくらのあり方」が決定した。

この映画は、米どころ・新潟の棚田を大観光地として再開発しようとする複合企業の命を受け、地元民との交渉人として派遣された主人公（武田鉄矢）が、新潟の自然・人に触れるうちに、人の生き方・自然との共生について目覚めてゆき、次第に反対派の急先鋒になってゆく・・・団塊の世代への強烈なメッセージと共に、今の時代が色濃く反映された作品である。

発表するほとんどの楽曲がCM・映画・ドラマ等で使用され、その独特の詩の世界と心に浸みる歌声で唯一無二の存在感を持つシンガーソングライター熊木杏里。映画主題歌となる「ぼくらのあり方」は、長野で生れ育った彼女が自然と人間の共生をテーマに描いた、静かな語り口ながら心打つ内容の作品に仕上がっている。尚、このＣＤは映画上映館のみで購入可能となっている。

この映画は、内容に相応しい上映方法をと通常の配給は行わず、新潟を中心にローラー作戦での順次上映を予定。既に口コミで全国からオファーが集まっているとのこと。
詳しくは、映画「降りてゆく生き方」オフィシャルHPまで


「ぼくらのあり方」
1-ぼくらのあり方
（映画「降りてゆく生き方」主題歌）
作詞・作曲：熊木杏里/編曲：西垣哲二

2-ぼくらのあり方（オリジナルカラオケ）
3-ぼくらのあり方（メロディカラオケ）
定価：500円（税込）*メロディー譜付き