岩永徹也、平井雄基、千葉瑞己らが出
演 “七つの大罪”をモチーフにした
音楽劇『黒と白 -purgatorium-』の上
演決定

2020年2月19日(水)~23日(日)日本青年館にて、音楽劇『黒と白 -purgatorium-』の上演が決定した。
本舞台は“七つの大罪”をモチーフにし、七つの大罪になぞらえた時代も場所も背景も異なる4つの人生の物語に、それぞれのイメージ主題歌(全4曲)を添えて、オムニバス形式でおくる音楽劇。
本作の脚本・演出は、これまで数多くの舞台の脚本や演出を担当し、最近では音楽劇『ロード・エルメロイ II 世の事件簿 -case.剥離城アドラ-』を手掛けた斎藤栄作、企画・原案は舞台『IdentityV 第五人格』を担当した山田一朗が、そしてイメージ主題歌など舞台で使用される楽曲を ZIZZ STUDIO が手掛ける。
そして出演は岩永徹也、平井雄基をはじめ、ドラマや映画、さまざまな舞台で活躍する若手俳優、さらには声優としても活躍をする千葉瑞己といった面々が集結した。13人が繰り広げる「音楽劇」とは……? 今後発表される予定のビジュアルなどを楽しみにしよう。
岩永徹也
平井雄基
宮澤 佑
國島直希
岩佐祐樹
塩澤英真
佐藤信長
須賀京介
五十嵐拓人
石川竜太郎
千葉瑞己
堀田竜成
【あらすじ】
あるとき創造主は、不完全な世界(人)を壊して、作り直すことを決める。
その決定に異を唱えた天使たちは、『黒』の烙印を押され、翼を奪われて不完全な世界(人)に堕とされるのだった。
「世界(人)を見捨て天に帰ろう」と『白』の天使たちは、かつての友や兄弟を誘う。
しかし『黒』の天使たちは、人としての生を何度も繰り返しながら、首を振リ続けるのだった。
不完全なものだからこそ、世界(人)はこんなに美しいのだ、と。
これは、ここではないどこかで繰り広げられる、世界(人)と、黒と、白の物語。
原罪とは、愛してならないものを愛したこと。

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