早見沙織、最新シングル「Statice」
配信リリース!アーティストデビュー
5周年イヤーに送るミニアルバムの詳
細情報も解禁
「Statice」ジャケット
発売日は2020年3月25日(水)、タイトルは「シスターシティーズ」。楽曲提供には、田淵智也、NARASAKI、Kenichiro Nishihara、堀込泰行、横山 克ら、5名のサウンドクリエイターが参加、その5名よりコメントも到着した。
他の声優シンガーさんではあまり聴けないこの声をどう活かすか、
僕なりの提案が今回の曲になります。
皆様にどう受け取ってもらえるでしょうか。
楽しみ半分不安半分です。
中でもピアノの弾き語りが素晴らしく
自分がもし曲を担当することがあったら
なるべくシンプルな楽器構成でつくりたいなと思っていました。
それもあって心がけたことは
「何を持って有意義な録音にするか?」という課題でした。
そこで今回歌とギターはあえて同じブースでいっぺんに録音することにしました。
波動の共有が出来たらと思ったからです。
薄暗くした照明の中、歌に集中している早見さんはとっても格好良くて
それを見て自分もその波動をうけた演奏ができたように思えました。
歌詞に関しては事前に早見さんに
自分がこの曲に見えている景色や存在感を共有しました。
出来上がりはとても気に入っててよく聴いてます。
特にドライブ中にはよく合います。
幸せのお裾分けって気持ちでリスナーさんにもうっとりしてもらえたら嬉しいです。
自分の楽曲も聴いていただいていたとのことで、Kenichiro Nishiharaのエッセンスを凝縮して
自分のシングルになるような曲を目指しました。
プロダクションは普段の制作布陣で臨みましたので、
仮歌の段階では男性ボーカルだった楽曲です。
早見さんの歌で全く新しい世界に曲が生まれ変わる事は最高の喜びです。
リスナーの方にも楽しんでいただければ幸いです。
「本当に音楽が好きな人なんだなぁ」と思いました。
それらの楽曲に負けないように僕も歌心を大事にしながら、
また早見さんの声が乗った時をイメージしたり、
とにかく楽しんで作曲をしました。
早見さん、そしてファンの皆さんに楽しんで頂けたら嬉しい限りです。
堀込泰行
誰もが認めるところの歌姫。
それが故に、私をはじめ多くの作曲家が「難しい歌」を書いてしまうのでしょう。
しかし、もっと別の側面の早見沙織というアーティストも見てみたい、
そんな想いがずっとありました。それを叶える機会が頂けた事、とっても嬉しいです。
今回の曲を書くにあたって、早見さんとは「旅」の話で超盛り上がりました!
私、旅をしながら曲を書くのがとても好きなのですが、今回の曲には、まるで旅をしているかのような気分をパッケージしています。
霧がかった、靄がかった、旅先でしか出会えないような景色を追体験するような、そんな作品を目指しました。
さらに、ジャケットはイラストレーター・ITSUMOによる描き下ろしイラストとなることも発表された。早見沙織本人のラブコールを受けて今回実現したもの。
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