「八男って、それはないでしょう!」
20年4月放送決定 三村ゆうな、小松
未可子、M・A・Oが出演

(c) Y.A/MFブックス/「八男って、それはないでしょう!」製作委員会 平凡な商社マンが貧乏貴族の八男として転生するアニメ「八男って、それはないでしょう!」の放送時期が2020年4月に決定し、三村ゆうな、小松未可子、M・A・Oの出演が発表された。
 Y.A氏が手がける原作は、平凡な若手商社マンの一宮信吾が、貧乏貴族の八男ヴェンデリン(通称ヴェル/:CV:榎木淳弥)としてファンタジー世界に転生し、家督や領地継承などが望めない絶望的な状況に立たされながらも、独立を目指していく姿を描くファンタジー小説。三村は、魔闘流という武術の特待生ルイーゼ役を、小松はルイーゼの幼なじみで槍の使い手のイーナ役を担当する。2人はヴェルや、枢機卿の孫娘で“聖女”と呼ばれるエリーゼ(西明日香)とともにパーティを結成する役どころで、三村は「ルイーゼは天真爛漫、いろんな意味でしたたかな女の子なのですが、時に辛辣な言葉を口にしたりも……。それが嫌味やいじわるにならないよう、『とにかく素直に』演じるよう心がけてます。彼女の根は明るく真っ直ぐなので! ねじまがらないように!(笑)」とコメント。小松は「原作を読ませていただくと、しっかり重厚なハイファンタジー。貧乏貴族の末っ子で万事休すな環境からはい上がっていく主人公を中心とし、周りのキャラクターたちが丁寧にかつコミカルに描かれていて、どんな風にイーナを演じようかとアフレコがとても楽しみでした」と作品を紹介した。
 また、「英雄症候群」という体質で見た目に反した怪力を誇る、ヴェルの護衛役ヴィルマを演じるM・A・Oは、「ヴィルマちゃんは基本的にけだるげな雰囲気の女の子ですが、食べ物に対してはとても反応がよく(笑)、そういった部分のギャップをきちんと表現できるよう意識しました」と収録を振り返っている。5人のメインキャラクターが集合した、キービジュアル第2弾も公開されている。

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