ミック・マーズ、カントリー歌手の新
曲に参加

カナダ出身のカントリー・ロック・シンガー、Cory Marksの新曲「Outlaws & Outsiders」にモトリー・クルーのミック・マーズ(G)が参加した。
同曲では、マーズほか、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチのヴォーカリスト、アイヴァン・ムーディー、カントリー・シンガーのTravis Trittもフィーチャーされており、金曜日(11月15日)、そのレコーディング・セッションを収めたミュージック・ビデオが公開された。マーズは座った状態ながらも、パワフルなギター・ソロを披露している。

Cory Marksは昨年、モトリー・クルー、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ、パパ・ローチらのホームでもあるイレヴン・セヴン・レーベル・グループ(現Better Noise Music)と契約を交わし、オジー・オズボーン、ロブ・ゾンビ、セリーヌ・ディオンらの作品を手掛けてきたKevin Churkoをプロデューサーに迎え、アルバムを制作している。「Outlaws & Outsiders」は、そこからシングル・カットされた。
マーズは、この数年、ソロ・アルバムに取り掛かっており、今年3月には「ドラム、ベースはレコーディングし始め、シンガーを探しているところだ」と話していた。

Ako Suzuki

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