ビル・ブルーフォード「ロックの殿堂
のトロフィー、バスルームのどこかに

イエスのメンバーの1人として2017年にロックの殿堂入りしたビル・ブルーフォード(Ds)は、殿堂入りを嬉しく思うが、トロフィーには無頓着で、バスルームのどこかにあるはずだという。
彼は『Rolling Stone』誌のインタビューでこう話した。「殿堂入りはワクワクしたよ。認められるのは嬉しい。像は多分、バスルームのどこかにあるはずだ。僕は、トロフィーを飾る部屋とか好きじゃない。賞向きじゃないんだね。マックス・ローチ(ジャズ・ミュージシャン)か誰かに認められる方が、多分、殿堂の像より価値がある。でも、僕はハッピーだよ。僕は、招待されるのを嫌がったり、招待されないことに文句言ってるような扱いにくい人間じゃない」

ブルーフォードは、彼が在籍していたもう1つのバンド、キング・クリムゾンの殿堂入りの可能性について、「ロバート(・フリップ)が納得するとは思えないから、ないだろう」と話した。「彼を代弁するつもりはないけど、彼は心の底では喜ぶかもしれないが、受け入れはしないだろう。わからないけどね。僕もそうだけど、彼はこの何年かですごく変わったから」

イエスは2017年、ジョン・アンダーソン、ビル・ブルーフォード、スティーヴ・ハウ、トニー・ケイ、トレヴァー・ラビン、クリス・スクワイア、リック・ウェイクマン、アラン・ホワイトが殿堂入りした。

Ako Suzuki

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