ジョージ・リンチの新プロジェクトD
irty Shirley、1月にデビュー・アル
バムをリリース

Frontiers Music Srlは、ジョージ・リンチの新プロジェクトDirty Shirleyと契約を交わし、セルフ・タイトルが付いたデビュー・アルバムを2020年1月にリリースすると発表した。1stシングル「Here Comes The King」の音源も同時に公開された。
Dirty Shirleyのラインナップは、ジョージ・リンチ(G)、クロアチア出身のロック・シンガーDino Jelusick(Vo/Key)、エヴァネッセンスのウィル・ハント(Ds)、Trevor Roxx(B)。Animal DriveやTrans-Siberian Orchestraでの活動が注目されてきたJelusickのもとにはコラボの依頼が多く舞い込んでいるが、彼のヒーローの1人、リンチの名が挙がったときには大喜びしたそうだ。

彼は「このアルバムは、僕がこれまでやってきた全てのものと違う。とても幅広い。R&Bからロックなバラード、ヘヴィなもの、ブルージーな曲、ハード・ロック、ロックンロール、グランジーなヴァイブ、全てがある」と、リンチは「もし、ロニー・ジェイムス・ディオか(デイヴィッド・)カヴァデールに男の子の赤ちゃんがいたら、その名はDinoだ」と、コメントしている。

彼らは2020年、ツアーも開催したいと考えているそうだ。

Ako Suzuki

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

新着