Creative Company Colorsと劇団 foo
lが3Dシステムを使用して、挑戦的な
演劇コラボを実現 主題歌はLACCO T
OWER

2020年2月5日(水)〜2月9日(日)C.C.C ✕ fool 2020『アマテラスドライブ-プロト-』、 3月25日(水)〜3月29日(日)C.C.C ✕ fool 2020『アマテラスドライブ-イデア-』が、CBGK シブゲキ‼にて上演されることが決定した。
本公演は新進気鋭の劇団二つが前代未聞のコラボレーションで実現させた挑戦的な作品。コラボするのは、エンターテインメント業界で各方面にて展開し活躍するメンバーで構成されたプロフェッショナル集団「Creative Company Colors(C.C.C)」。“アニメーション活劇”と銘打ったアニメの様な青春群像劇を創り独自の路線を走り続ける「劇団 fool」だ。
2018年に行われたコラボレーション第1弾「VS 公演『天-COLORS✕JOKER-』」では全ステージ完売1500人以上を動員し、Twitterでもコラボのハッシュタグ「#天カラ」がトレンド入りし、公演直後に再度のコラボレーションが待ち望まれた。本公演は、その期待に応える形となる第2弾となる。2020年2月【アマテラスドライブ プロト】は脚本・演出を秤谷建一郎 a.k.a 鬼丸(C.C.C)。2020年3月【アマテラスドライブ イデア】は脚本・演出を溝口優(劇団 fool)が務める。
作品タイトルにもなっている【アマテラスドライブ】は「常識を疑え。何が真実かはその目と心で確かめろ」というコンセプトの元C.C.C が2019年1月に上演した公演タイトル。今回のコラボではこの【アマテラスドライブ】に両団体のスキルを注ぎ込み、今までに演劇では使われたことのない「テクノロジー」と今までに演劇には楽曲を提供したことのないアーティストからの「楽曲提供」をうけ、今までにCBGKでは実現したことのないチケット金額設定にて異例のスケールでの公演を実施する。
また、小規模劇場では初となるホログラムシステム、3D PHANTOMを導入し、物体を宙に浮かせられるような近未来の世界を表現する。両劇団の特徴であるプロジェクションマッピングと合わせることで、かつてない舞台表現を創り出す。
さらに主題歌には演劇への楽曲提供は初となる狂想演奏家、LACCO TOWERによるNEWアルバム『変現自在』より「地獄且天国」をタイアップし、ハイクオリティ且つ斬新な舞台空間を演出する。

LACCO TOWER「地獄且天国」
Creative Company Colors 主宰の秤谷とLACCO TOWERとは15年以上前からの縁がある仲間であり、ジャンルと時間を超えてのコラボレーションとなる。そしてこれらを盛り込みながらもCBGKでは破格の3500円というチケット料金をシンボルに、クラウドファンディングを実施する。
この両団体のプロジェクトにより「本物」を「適正価格」で「一般層に届く形」として広め、これからの【演劇】の可能性を示していく。

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