「トーキョー・タイムトリップ“昭和
編”」実は今、若者を中心に音楽やフ
ァッションなど 「昭和的なもの」が
注目を集めています!

2019年10月13日(日)ON AIR


東京のカラフルな今をキャッチする「カラワン」。

令和になって、5ヶ月。
実は今、若者を中心に音楽やファッションなど
「昭和的なもの」が注目を集めています!
今回は「トーキョー・タイムトリップ“昭和編”」をテーマに
令和の時代に”昭和”を感じられるスポットを取材しながら、
なぜ今、昭和が受けているのか?
その秘密を探ってみましました。

– 選曲コメント –
選曲はいつもながら、日曜日のランチタイムに似合う曲を中心に
昭和の時代にも聴かれた色褪せないナンバーや
昭和のシティポップに影響を受けた海外の楽曲など
タイムレス、ボーダーレスに選曲しました。

J-WAVE 81.3【CHINTAI COLORS OF WONDER】番組紹介
– 選曲リスト&コメント –
1.Nothing But A Song / Tiago Iorc
ブラジル出身のシンガー・ソングライター、ティアゴ・イオルク。
ブラジル、アメリカ、イギリスで過ごしたことから培われたナチュラルかつインターナショナルな音楽性、“Amazing Voice”と評された歌声が魅力です。
2008年のデビューアルバム「Let Yourself In」に収録された秋にぴったりのナンバー。

2.California / Mindy Gledhill 
カリフォルニア出身の女性シンガー・ソングライターで大学在学中の2004年にデビューしたミンディ・グレッドヒル。キュートでコケティッシュな歌声と豊かなメロディはポップス版“Blossom Dearie”のよう。この曲はサードアルバム「Anchor」に収録 。

3.I Feel Fine / The Beatles 
イギリスでは1964年に発売されたビートルズ8枚目のオリジナルシングル。
ビートルズの初来日公演と中野ブロードウェイの開業はともに昭和41年で一緒なんだとか。この曲も日本武道館で演奏されました。

4.Chamber of Reflection / Mac DeMarco 
カナダ出身のシンガー・ソングライター、マック・ デマルコ
現代の欧米の若い世代に日本の音楽を伝えるインフルエンサー的な存在といえます。この曲は日本のセキトオ・シゲオのナンバーを引用。

5.1,000 TIMES(Acoustic Version) / Tahiti80 
今年バンド結成20周年を迎えるフランスのバンド TAHITI 80が、
これまで発表してきた人気曲をアコースティック・バージョンにリアレンジを施した
アニバーサリー・アルバム「Fear Of An Acoustic Planet」に収録。
アコースティック・バージョンにアレンジすることで、
彼らのメロディ・センスがより強調されています。

6.At Last / Carol Stevens with Phil Moore’s Music
フィラデルフィア出身、モデルとしても活躍した才色兼備の歌姫、キャロル・スティーブンスが官能的なスキャットを披露した1957年のアルバム「THAT SATIN DOLL」に収録。当時のニューヨークを代表するジャズ系スタジオ・ミュージシャンが参加したサウンドも秀逸です。

PARTY CHANNEL(パーティーチャンネル)

おしゃれでパーティー好きな人のためのWEBメディア。
EDM、クラブ、フェスの最新情報からアーティスト・DJのインタビュー、イベントのレポート、パーティーシーンを彩る流行りのファッションやアイテムなど様々な情報を分かりやすくお届け。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着