朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards」一般発売は9月14日

朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards」一般発売は9月14日

【秋冬イベント予習】「ACCA」「最遊
記」など人気作から“おなじみ企画”
まで 朗読劇に注目

朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards」一般発売は9月14日(c)オノ・ナツメ/SQUARE ENIX,バンダイナムコアーツ 今週のイベントトピックスは、今秋~冬開催の朗読劇に注目。「ACCA13区監察課 Regards」「最遊記」など人気作の朗読劇のみならず、「ほし×こえ」「SOUND THEATRE」「極上文学」「声優朗読劇 VORLESEN フォアレーゼン」「Kiramune Presents リーディングライブ」など人気企画も多い。声優の美声や独自の演出が際立つ、朗読劇の世界に酔いしれよう!
 10月12、13日に舞浜アンフィシアターで行われる朗読音楽劇「ACCA13区監察課 Regards」は、アニメ版のスタッフ&キャストが再結集し、アニメ本編の後日譚となるオリジナルストーリーを披露。プレミアムチケットは1万800円、一般チケットは8800円で、9月14日午前10時から一般発売が開始となる。さらに9月28、29日に三郷市文化会館で開催される「最遊記朗読劇~Alive~」もメインキャストが結集し、原作シリーズで人気の高いエピソード「清一色(チンイーソー)篇」が上演される。
 複数回上演している人気企画のなかには、独自の演出が見どころとなる公演が多数。藤原啓治プロデュースの朗読会「ほし×こえ」は、「プラネタリウムと声のコラボレーション」という設定が人気を博し、最新公演は藤原のほか細谷佳正(9月14、15日公演)、井口裕香(10月5日公演)、坂本真綾(6日公演)が出演する。さまざまな声優、作品とコラボレーションしている新感覚・音楽朗読劇「SOUND THEATRE」は、舞台美術、照明、特殊効果、衣装、楽器の生演奏などの演出が特徴。漫画「火色の文楽」とコラボした新作公演「SOUND THEATRE×火色の文楽」が、天崎滉平、日笠陽子らの出演で10月5、6日に上演される。
 シリーズ化されているイベントも多く、2.5次元俳優や声優が多数参加している朗読演劇シリーズ「極上文学」は第14弾「桜の森の満開の下」が12月7~15日に行われ、声優たちがオリジナル朗読劇に挑む「声優朗読劇 VORLESEN フォアレーゼン」も「ヴェルサイユ騒動記」「関が原戦記異聞」などが上演予定。10月19~27日には、人気レーベル「Kiramune」による「リーディングライブ2019」も実施される(大阪公演が10月19、20、東京公演が26、27日)。

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