常盤貴子&佐藤二朗がフランス・カン
ヌのワールドプレミアへ 仲代達矢主
演の8K時代劇『帰郷』がアジア初『m
ipcom 2019』で上映

仲代達矢主演の時代劇『帰郷』が、現地時間2019年10月15日(火)にフランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市『mipcom 2019』でワールドプレミア上映されることが決定した。
『帰郷』は、藤沢周平原作の同名小説(文春文庫『又蔵の火』所収)を、仲代達矢主演で映像化した作品。時代劇専門チャンネルが制作する、史上初の8K時代劇だ。
同作が上映される『mipcom』は、Reed MIDEM社がフランス・カンヌにて主催する世界最大級の国際映像コンテンツ見本市。毎年10月に開催されており、世界110か国から参加者が集う。近年では、ドラマ『X-ファイル』のリバイバルシリーズや、ゴールデングローブ賞にもノミネートされたベン・スティラー監督のドラマシリーズ『Escape at Dannemora』などがワールドプレミア上映された。2019年は、現地時間10月14日(月)から17日(木)の期間に、カンヌのPalais des festivals et des congrèsで開催される。
『帰郷』常盤貴子
『帰郷』佐藤二朗
なお、『帰郷』はアジアの作品として初めて同見本市で上映。ワールドプレミア上映にあたり、キャストの常盤貴子と佐藤二朗、そしてメガホンをとった杉田成道監督がレッドカーペットに登場することが決定している。

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