テコンダー朴の謎が遂に明かされる『
覇皇本紀』短期集中連載中

 人権派格闘技漫画の最高峰として高い評価を得ている、ご存知『テコンダー朴』(作・白正男、画・山戸大輔)。
本作において、世界最強の格闘家として、そして巨大財閥の総帥として、日本国すらも牛耳り、世界を我が物にしようとした覇皇。主人公・朴星日の父親の仇であり、最強の敵として立ちはだかったことで、今も記憶に焼き付いているファンは多いだろう。しかし、その覇皇はどうやって、覇皇と呼ばれるまでにのし上がり、日本を手中にするほどの、かつてない権力を手にしたのだろうか。長年に渡り、世界5,000万人(?)のファンが抱いてきた謎が解明される時が来た。
 現在、月刊誌『実話BUNKAタブー』(毎月16日発売)において、2019年8月号から、『テコンダー朴』の外伝となる『覇皇本紀』が短期集中連載されている。覇皇と、その最側近である藤原本部長。“最強の男”を目指す2人が、それぞれの道を歩んでいく中で、必然的に出会い、ぶつかっていく中で、覇皇が“最強の男”として君臨していくさまが描かれているのだ。本作は、『テコンダー朴』のエピソードゼロにあたる作品と言っていいだろう。

 覇皇の衝撃の過去を知り、その恐ろしいまでの所業を胸に刻むことこそ、韓国と日本、近くて遠い隣人同士が手を繋げるようになる、真の韓日友好の第一歩。ファンだけでなく、全日本人、全地球人必見の作品だ!
※実話BUNKAタブー10月号は全国コンビニ・書店で雑誌が発売中です。ネット書店でも販売されています。
※8月号、9月号は書店でバックナンバーをご注文いただくか、電子配信でご購入いただけます。

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