山崎まさよし、14年ぶりの主演映画『
影踏み』11月公開決定 自身書下ろし
の主題歌「影踏み」、本予告&ポスタ
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山崎まさよしの自身14年ぶりの主演として話題の映画『影踏み』が、11月15日(金)より全国公開することが決定した。
原作は『64-ロクヨン-』『クライマーズ・ハイ』などで知られる作家・横山秀夫の『影踏み』(「祥伝社文庫」)。山崎は深夜に寝静まった民家を狙い現金を盗み出す忍び込みのプロ<ノビ師>という、孤高の泥棒を演じる。そして脇を固めるのは尾野真千子、北村匠海、中村ゆり、竹原ピストル、中尾明慶、滝藤賢一、鶴見辰吾、大竹しのぶといった若手からベテランまでの豪華な顔ぶれとなっており、監督は『月とキャベツ』以来のタッグを組む篠原哲雄が手がける。
さらに今回山崎が本作のために書き下ろした主題歌「影踏み」も初解禁となった。同曲は山崎が撮影中に役を演じながら制作をはじめ、エンドロールで流れるこの主題歌までが1つの作品になるようにイメージ。主人公の揺れ動く繊細な感情と奥深い人間ドラマを想起することができ、悲哀と力強さのこもったこのミディアムバラードはまさに作品と一体になった楽曲に仕上がっている。本楽曲は同時に公開された作品の本予告の中で、一部試聴することができるとのこと。
『影踏み』映画場面 (c)2019「影踏み」製作委員会
『影踏み』予告編
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