島爺、初の映画主題歌(作詞・作曲
ナナホシ管弦楽団)を担当 配信リリ
ースも決定

島爺が初の映画主題歌を担当することが決定した。
映画は実在する地下芸人・横須賀歌麻呂の半生を描いた『東京アディオス』で、2019年10月11日(金)よりシネ・リーブル池袋にて公開となる。映画主題歌の楽曲タイトルは「よだか」。作詞・作曲は多くのオリジナル曲を島爺に提供してきたナナホシ管弦楽団の書き下ろしとなっている。「よだか」は2019年9月6日(金)に映画の公開に先駆けて、配信リリースされる予定となっている。
なお、島爺は9月16日(月祝)に『敬老の日スペシャル ~永敬爺82 令和元年弾き語り~』公演(アコースティックライブ)を行う。チケットなどの詳細は下記ライブ情報欄をチェックしよう。
『東京アディオス』場面写真 (C)2018映画『東京アディオス』製作委員会
島爺(主題歌)コメント
『東京アディオス』主題歌「よだか」を担当させていただきました、島爺です。「どぎつい下ネタ芸に身を投じる地下芸人の生き様を描く」という内容を聞き、即座にナナホシ管弦楽団先生の顔が頭をよぎり、ご連絡差し上げました。僕も先生も普段あまり歌わない・作らない曲調ですが、上手く映画を彩ることができたと自画自賛しております。お気に入りの1曲となりました。主題歌としても、新境地開拓作としても、お楽しみいただければ幸いです。映画共々、よろしくお願い致します。
ナナホシ管弦楽団(詞曲)コメント
ナナホシ管弦楽団
ナナホシ管弦楽団と申します。「よだか」の詞曲をやらせて頂きました。これまで島爺さんとは色々な曲をやってきましたが、今回ばかりは話を聞くなり、ついに来るところまで来たかと。その日、僕は下劣な人間に育ったことを神に感謝しました。主人公は下ネタで天下を取らんとする地下芸人、語られるはその苛烈な一生──なるほど我々も下ネタ大好きですから、白羽の矢が勃ったのも頷けます。「よだか」は危うい曲です。しかしその美しさは紛れもなくこのピーキーな映画から生まれました。ともに劇場で楽しんで頂ければ幸いです。

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