BAROQUE 4年2カ月ぶりアルバム『PU
ER ET PUELLA』詳細&アートワーク解

BAROQUEの4年2カ月ぶりのアルバム『PUER ET PUELLA』(7月30日発売)のアートワーク、ならびに収録詳細が発表された。
ラテン語の“少年少女”を意味する“ピュエル エ ピュエラ”とタイトルされた本作。メンバーはこの作品のコンセプトについて、「この世に生を受けて成長していく少年と少女 時に不条理な現実世界を生きる 人との関わり合いの中で見つけたものと失ったもの 最後にその心に描くヴィジョンはどんな景色だろうか。」というコメントを発表しており、宇宙に魂が存在し始めるところまでを描いたのが前作『PLANETARY SECRET』(2015年5月27日リリース)だとすれば、魂が現実世界に人として誕生した“その後”を描いたのが今作だという。このほど解禁されたジャケットは、まさにそのピュアさ、始まりのイメージを具象化したものとなっている。
そんな今作『PUER ET PUELLA』には、L’ Arc~en~CielのKenをプロデューサーに迎えたシングル「GIRL」(2016年)をはじめ、アルバム収録を見据えて発表されてきたシングル曲たち、そして新章の幕開けにふさわしい壮大なタイトル曲「PUER ET PUELLA」など、全12曲を収録。
BAROQUEは、今作を携えた全国ツアー『THE BIRTH OF LIBERTY』を7月24日(水)愛知県・名古屋Electric Lady Land公演から来年2020年1月10日(金)神奈川県・ハーモニーホール座間まで実施。また、リリース翌日の7月31日(水)には、代官山UNITにてsleepyheadとの2マンライブ『kiss the sky III』を開催することが決定している。

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