【インタビュー】D、ようこそ“闇の
サーカス”へ

Dが7月10日にリリースするニューシングル「道化師のカタルシス」は、Dが持つダークファンタジーな魅力と世界観がどこまでも炸裂した作品に仕上がった。
この作品のなかで、闇のサーカス団となったD。海外の誰もが知っている童話をモチーフに、既存曲の続編となる物語を描いたタイトル曲など、闇のサーカス団が繰り広げるオリジナルストーリーが、まるで飛び出す絵本を読むように楽しめる今作について、メンバー5人に聞いた。

  ◆  ◆  ◆

■13年ぶりにサーカスの新しい物語が動き出した

──まず、ニューシングルのお話を伺う前にBARKSとしては聞きいておきたいことがあるんですね。前回「Deadly Sin」の取材時にASAGIさんから、次のソロのレコーディングはお琴の先生をやってらっしゃるRuizaママに参加してもらおうというアイデアが出たんですが。憶えてらっしゃいますか?

ASAGI:はい。それで実現したんですよ! 素晴らしい演奏で、もちろん一発OKでした。次は何かの曲で親子共演してもらいたいな。

──おぉー、いいですね。じゃあそれも書いておくので実現したら真っ先にBARKSに教えてくださいね。Ruizaママは今回の件について何かおっしゃってましたか?

Ruiza:感心してました。曲がめちゃくちゃいいって。お母さんは普段ロックとは違う場所で活動してるんですけど、今回やってみたらすごい楽しかったといってくれました。でも実は、お母さんよりもお父さんのほうが先に「曲がいい」って連絡してきたんですよ。

ASAGI:じゃあお父さんにも参加してもらおうよ。コーラスとかで!

Ruiza:あはは(笑)。
──では、ここからはニューシングル「道化師のカタルシス」について聞いていきたいと思います。今作におけるDは、曲のなかに出てくる闇のサーカス団に所属する楽団のような位置づけなのかなと聴いてて感じました。

ASAGI:まさに! Dの1stアルバム『The name of the ROSE』に「Art de la piste」という曲と「狂人舞踏譜」という曲がありまして、それらの関連曲になるんですよ。13年ぶりにサーカスの新しい物語が動き出した感じです。

──なぜこのタイミングで闇のサーカスの続編を作ろうと思ったんですか?

ASAGI:制作期間中にスタジオ(=「Studio Rosarium」/Dが制作、プロデュース、運営まで担当。BARKSでは今後、このスタジオに関しても詳しくレポートした記事をアップする)の小物を選んだり(ドレープをつけた)スワッグバランスカーテンを見てたらサーカスモードに入っちゃって(笑)。それでひらめいたんです。

──今作はどんな物語なんでしょうか。

ASAGI:13年前は道化師が少女をさらうお話だったんですね。今回は、あのとき道化師が少女をさらったのには理由があったというところを描いてます。“さらう”というところから、童話の『ハーメルンの笛吹き男』を思いついたんで、当時はこの道化師がハーメルンの笛吹き男と呼ばれていたという設定にして。

──だから、曲の冒頭に笛の音が入っていて、ミュージックビデオではそれとリンクさせてASAGIさんがクラリネットを吹いている、と。

ASAGI:そうです。
──演奏に関してはいかがでしたか?

Ruiza:闇のサーカスの感じをいかに出すかというところで、子供の頃にサーカスを観たことがあったので、そのときに感じたサーカスのドキドキ感やスリリングな感じを思い返して。例えばギターソロでは最後にタッピングを入れて、音が飛ぶ感じでサーカスを表現したり。あと、この曲はサビのメロディがものすごくインパクトがあったので、ソロの中にも入れました。

HIDE-ZOU:ASAGIさんのアドバイスや要望もあり、今回はリフを単音主体、しかも普段よりも1オクターブぐらい高い音をトリッキーな感じで弾いたんですが、それがすごく新鮮で感動しました。僕だけではたどりつけなかったやり方なので、聴くといつもとは違う感じが伝わると思います。

HIROKI:ASAGI君からもらったデモの段階から冒頭のロール、そこからブラストにいくパワー感はインパクトがあったので、そこをピックアップしながらアレンジしました。Aメロはおとなしく、Bメロはメロの流れに応じて開けていってという展開を重要視してアレンジしました。特に冒頭の部分はライブでもやりがいがあるものになったので、お客さんにはぜひ生でこのインパクトを楽しんでもらえたらなと思いますね。あと、今回、じつは音数を極力減らしたんですよ。

──サウンドの部分では、前作とそこが一番違うところですよね。

HIROKI:そうですね。詰め込むのは簡単なんですが、逆に音数を減らしたとき、そこでどうやって音の説得力を出すのか。僕は普段はよくしゃべるほうですけど、いろいろ経験したことで多くを語るより重要な点だけを伝える良さを追求しましたね。口数よりもあまりしゃべらなくても一言に説得力がある。そういうプレイを目指しました。その辺りに“大人”の余裕を感じていただけたらと(笑)。
──音数が減ったせいなのか、今作のサウンドではなぜかベースの“ダッドッ、ダッドッ”のフレーズがめちゃくちゃ耳に残りますね。

Tsunehito:あれはASAGIさんからサビにああいうサーカスっぽいフレーズがいいなというお話があって入れたんですよね。

──ASAGIさん、ナイスジョブ!!

ASAGI:いえいえ(笑)。

Tsunehito:あそこも“ダッドゥ、ダッダダ”とか1つ1つフレーズを細かく試して、音数が少ない分、一番いい位置と音使いを探したんですよね。

──そうでしたか。これが入っているサビのコード進行もひっかかりがあって、独特な展開ですよね。

ASAGI:今回も岡野ハジメさんにアレンジしてもらったんですけど。それによってさらにブラッシュアップされたよね?

Ruiza:部分転調が入ってより独特になりました。本来はマイナーなところにそのときだけメジャーが入って。そうして元のメロディ、闇のサーカスの雰囲気を継続させたまま、綺麗になりすぎないアレンジを施すところなど、とても勉強になりました。

ーー今作に入っているクワイヤは、すべてASAGIさん一人でやられたんですか?

ASAGI:はい。全てやりましたね。ニュアンスもいろいろ試したりしながら。

──ミュージックビデオの見どころはどんなところですか?

ASAGI:セットの飾りつけまでみんなでやったんですよ。そのセット、照明も含め、トータルでサーカスっぽさが作れたのでそこですね。

──毎回、楽曲をここまでトータルで映像化していくのって、時間的にも予算的にも大変じゃないですか。でも、ここまでやりきるのがDというバンドの美意識というか。

ASAGI:そうなんですよ。Dはお金はかなりかかります。勿論、なんでもかんでもお金をかければいいってものでもないですけど、クオリティーを重視するとそういう費用の部分はどうしても出てきてしまいますね。
──分かりました。では続けてカップリング曲についても聞かせてください。「オーガを食らった牝猫(ねこ)の奇術師」はどんなテーマで書いた曲なんですか?

ASAGI:これは童話の『長靴をはいた猫』と闇のサーカス団をミックスさせたお話なんです。『長靴をはいた猫』では、猫の力を借りて主人はお金持ちになるんですけど。その物語のなかで、主人が遺産相続で猫をもらったとき「毛皮を剥いで手袋にしようかな」というようなセリフがあって。それが僕はすごく気に入らなかったんですよ(苦笑)。そんなことを言っている人が自分の努力ではなく、猫の力添えで富を得てしまったらおそらく人が変わってしまうだろうなと思ったので、猫がその主人とは別れて旅に出るというストーリーにして。旅に出た先で猫が闇のサーカス団と出会い、猫は新たに重要な役割を担うという物語にしました。

──その重要な役割というのは?

ASAGI:Dの曲に「13月の夢見丘」というのがあるんですけど。これは、僕の世界で創った亡くなった動物たちだけがいける楽園なんです。そこに動物たちを運ぶ、旅立たせる役を猫に与えたんです。これは、スタジオに置いてあるカルーセル(回転木馬)のミニチュアを見てて、カルーセルには馬が12匹いるので、それぞれの生まれ月の木馬に亡くなった動物たちが乗って、高速で回転して楽園へと旅立つというのを思いつきまして。その役割を猫にやらせたんです。そのカルーセルにはおじさんが一人しがみついてるんですけど。動物は楽園にいけるけど、心が醜い人間は振り落とされてしまうというのを描きたくて、サビのあとに回ってるような間奏を入れました。2サビ後の間奏部分はまさにそれが表現できたなと思って、個人的に気に入ってます。

──演奏してみてどうでしたか?

Ruiza:曲、めちゃくちゃ好きですし、ASAGI君の説明も大好きです。実際に回転木馬を見ながら説明を聴いたら、すごく絵が浮かんだんですよ。ギターは、さっきHIDE-ZOU君がいってたように、この曲もイントロのフレーズはASAGI 君から単音で、ハーモニクス、和音との兼ね合いを含めアドバイスを受けて。すごい独特のパンチあるリフになったと思います。回転木馬のゴツさもあるし、タイトル通りのイメージも表現できたと思います。

HIDE-ZOU:この曲のギターリフはヘヴィ感のなかに繊細さがあって。エモ感がありつつ、すごく不思議なサウンドになったと思います。

HIROKI:歌の伸びやかな感じを大切にしたいなと思ったのでリズムのタイトさを重要視して。サビの4分のフレーズでは体が勝手に動いちゃうようなビート感を心がけましたし、レコーディングしていて凄くライブ映えしそうな曲だなと思いましたね。

Tsunehito:この曲は、回転木馬ですから、スピード感とヘヴィ感はすごく大切にしようと思って。自分の中では回転木馬はキラキラしたイメージだったんですけど、歌詞とストーリーを読んだらすごくドロドロしたものも感じたので、そういうヘヴィさというのも込められるようにベースは入れていきました。

──曲中、主メロと掛け合いになるデスヴォのコーラスはASAGIさんですか?

ASAGI:僕含め、メンバー全員で歌ってます。

──ライブではあそこはファンも叫んだほうがいいんでしょうか?

ASAGI:そうですね。歌えるならぜひ(笑)。

──歌えるほどキャッチーではないんですよね。

ASAGI:そうなんですよ。“はいどう”ぐらいならいけるんじゃないですかね。ライブでは、イントロとか回転木馬だけに“回転ヘドバン”をしてもらえると嬉しいですね。そしてサビは長靴を履いてジャンプしているイメージで。
──なるほど! それも書いておきましょう。「ミシュマシュ」のほうはどんなテーマで書いた曲なんですか?

ASAGI:これは、童話『ブレーメンの音楽隊』と闇のサーカス団を掛け合わせたイメージです。ブレーメンの音楽隊が闇のサーカス団にスカウトされて、闇のサーカスの楽団として活動するというお話にしました。

──それで、曲中にいろんな動物たちが出てきて。

ASAGI:声はあれ、全部自分でやったんですよ。まず鳴き声をやって、そこから言葉に寄せてく感じで(といって、目の前で実演してくれる)

──あはははっ。そんなことスタジオでやってたんですか?

ASAGI:ええ。極め付けはニワトリ。“コケコッコー”から“ブレーメンへ行こう”に寄せていくのは面白かったですよ。注目はロバ! “ブルルル~”から入ったから“ブ”はよかったんですけど、“ブレーメンへ行こう”の“こう”がいえてない(笑)。ロバだから。猫は「さすが! こなれてる感じがしますね」とエンジニアに褒められました(笑)。

──ASAGIさんの動物愛炸裂ですね(笑)。タイトルはどんな意味ですか?

ASAGI:ドイツ語で寄せ集めという意味です。『ブレーメンの音楽隊』は老いたロバと犬と猫とにニワトリが集まって音楽隊になるので。あと「ミシュマシュ」という響きがかわいいなと思って。

──ではブレーメンの音楽隊に出てくるロバ、犬、猫、ニワトリにASAGIさんがメンバーを当てはめるとしたら?

ASAGI:メンバーですか? そういうイメージはなかったなあ(笑)

──敢えて例えるならば!

ASAGI:どうですかね。うーん。鳥はHIDE-ZOU君ですかね。

HIDE-ZOU:ですよね!コケーコ!(笑)

HIROKI:ロバは僕ですね!

ASAGI:立候補が出ました(笑)。

HIROKI:僕は群馬出身で、群馬の文字に“馬”が出てくるので。

ASAGI:ああ、そういことか。なるほどね。残りは犬と猫か。Ruiちゃんは犬かな。実家でワンコを飼ってるんで。Tsuneが猫ですね。そういうミュージックビデオ作ろうかな(笑)。
──着ぐるみでこの曲を演奏してもらいたいです(笑)。そしてもう1曲。「アンフィテアトルムはクロワッサンの夜に」(Instrumental)。こちらのタイトルはどんな意味なんですか?

ASAGI:円形劇場と、クロワッサンには三日月という意味もあるので。円形劇場で闇のサーカスが行われているとき、その空に三日月が浮かんでるというイメージです。

ーーこちらの聞きどころは?

Ruiza:この曲はTsuneが作ってきてくれました。僕は一番最初の出てくるギターソロを弾いてまして。サーカスっていろんな出し物があるじゃないですか? キラキラしたものからスリリングなものまで。サーカスをイメージ出来るような軽快なフレーズ、跳ねてる印象を持たせるフレーズや下から“ドゥルルルルッ”って立ち上がるフレーズなど、次々と出てくるギターの音の変化を楽しんでほしいです。

HIDE-ZOU:僕はその次のギターソロを弾いてて。サーカスには火を噴いたりジャグリングをする人が出てくるじゃないですか? それを音が飛び散ってる感じと重ねて、ギターソロの後半はタッピングをゴリ押しするぐらい弾きました。ここまで長くタッピングを弾いたのは初です。タッピングで終わりの1音まで弾ききっちゃうという新しいチャレンジに注目して下さい。

HIROKI:冒頭からフレーズが多彩な感じで、Tsuneらしいアレンジなんですね、この曲は。たくさんのフレーズが詰め込まれてて、抑揚も感じられて。ドラムソロ部分はソロなんで、ここは逆に目一杯音を詰め込みました。

Tsunehito:サーカスを意識して、サーカスの出し物が繰り広げられていくドキドキ感、めくるめく展開を曲で表現できたらいいなと思って作っていきました。なので、いかにもサーカスという音がいっぱい詰め込められたらいいなと思ったんで、いろんな楽器でいろんな音を散りばめました。聴き手の想像力を刺激できたらいいなと思ってます。

──シングル発売後はツアー <D Tour 2019「道化師のカタルシス」>が7月17日からスタートします。どんなツアーにしたいですか?

ASAGI :シングルを引っ提げ、関連曲も織り交ぜつつ。あとは、サーカスには動物がたくさん出てくるので、動物の楽曲を盛り込んだセットリストにしていこうかなと思ってます。今回僕らは闇のサーカス団なので、移動サーカスのようなイメージで僕らもツアーを回っていけたらいいなと思います。

──観にくる方々が用意したほうがいいものはなにかありますか?

ASAGI:猫の曲をやるとしたら“チェシャ猫しっぽペンライト”がある人は持参してほしいですね。

──このあと、2019年下半期のDはどうなりそうですか?

ASAGI:冬に向けた新作のイメージはすでにあるので、また凄いものを作ろうかなと思ってます。夏のツアーともども、期待してて欲しいですね。

取材・文◎東條祥恵
写真◎尾藤能暢
「道化師のカタルシス」
2019年7月10日(水)Release

■CD+DVD(TYPE-A)※豪華ブックレット仕様
品番:YICQ-10416/B
価格:¥2,400(本体価格)+税
[Disc-1(CD)]
1. 道化師のカタルシス
2. オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師
3. アンフィテアトルムはクロワッサンの夜に(Instrumental)
[Disc-2(DVD)]
1. 道化師のカタルシス(Music Video)
2. 道化師のカタルシス(Music Video Making)

▲CD+DVD(TYPE-A)

■CD(TYPE-B)
品番:YICQ-10417
価格:¥1,500(本体価格)+税
[CD]
1. 道化師のカタルシス
2. オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師
3. ミシュマシュ
4. 道化師のカタルシス(Instrumental)

▲CD+DVD(TYPE-B)

初回特典(封入)トレーディングカード(全7種中1種ランダム封入)


「道化師のカタルシス」 発売記念インストアイベント
7月12日(金) 埼玉・HMV 大宮アルシェ
7月14日(日) 東京・SHIBUYA TSUTAYA
7月14日(日) 東京・タワーレコード池袋店
7月15日(月・祝) 東京・ littleHEARTS.新宿店
7月15日(月・祝) 東京・タワーレコード 新宿店
7月24日(水) 広島・タワーレコード 広島店
7月27日(土) 福岡・ミュージックプラザ・インドウ
7月27日(土) 福岡・HMV & BOOKS HAKATA
8月3日(土) 宮城・タワーレコード仙台パルコ店
8月3日(土) 宮城・littleHEARTS.仙台店
8月6日(火)北海道・ HMV札幌ステラプレイス
8月18日(日) 東京・HMVエソラ池袋
8月22日(木)大阪・ littleHEARTS.大阪店
8月25日(日) 愛知・タワーレコード 名古屋近鉄パッセ店
8月25日(日) 愛知・名古屋fiveStars


<D Tour 2019「道化師のカタルシス」>
7月17 日(水) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
7月19 日(金) 高崎club FLEEZ7/
7月25 日(木) 広島SECOND CRUTCH
7月26 日(金) 福岡DRUM SON
7月29 日(月) 神戸VARIT.
8月02 日(金) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
8月04 日(日) 仙台CLUB JUNK BOX
8月07 日(水) 札幌cube garden
8月08 日(木) 札幌cube garden
8月11 日(日) 新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
8月12 日(月・祝) 金沢AZ
8月17 日(土) HEAVEN'S ROCK宇都宮 VJ-2
8月23 日(金) OSAKA MUSE
8月24 日(土) 名古屋ell. FITS ALL

[TOUR FINAL]
8月29 日(木) 赤羽ReNY alpha

【料金】
オールスタンディング ¥5,000 (税込¥5,400 / D別)
8/29 (木) 赤羽ReNY alphaのみ ¥5,500 (税込¥5,940 / D別)
※3歳以上チケット必要
一般発売日 : 6月15日(土)AM10:00~


<D Official Fan Club Ultimate lover限定 HIROKI BIRTHDAY PARTY in Studio Rosaruim>
7月20日 (土) Studio Rosaruim (一部:12:00~ 二部:18:00~)
7月21日 (日) Studio Rosaruim (一部:12:00~ 二部:18:00~)
※詳細近日発表
※全日程、全メンバーが参加いたします。

<D Official Fan Club Ultimate love
r限定 ASAGI BIRTHDAY PARTY in Studi
o Rosaruim>

8月30日 (金) Studio Rosaruim (一部:12:00~ 二部:18:00~)
8月31日 (土) Studio Rosaruim (一部:12:00~ 二部:18:00~)
※詳細近日発表
※全日程、全メンバーが参加いたします。

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