Gacharic Spin、
新体制でのライブ映像を初公開
2019年2月に現役女子高生のアンジェリーナ1/3(以下、アンジー)を、3月にガールズバンドLAGOONのメンバーであったyuriの加入をサプライズ発表し、ただいま全国40公演のツアーを敢行中のGacharic Spinが、気になる新体制初のライブ映像を公開した。
そもそも10年の節目を迎えるにあたり、9年間ドラム&ヴォーカルであった“はな”がギター&ヴォーカルにコンバートすることで、長年支えてきたファンにとって大きな混乱を招いた。それに加えて新メンバー2名が加入、うち1人は素人の女子高生…。10周年を”迎える”のはなく、”挑んで”いるGacharic Spinならではのバンド采配から、この全国ツアーはファンらならずとも大きな注目を集めていた。
5月の新体制初ワンマンを収めた今回のライブ映像は、アンジー加入後の最新曲「逆境ヒーロー」と、リアレンジされた「LosT AngeL」の新旧2曲で構成されている。幾度のメンバーチェンジによって形を変えてきた中で、ファンからは”最高最強”と呼び声高い現体制。3月に人生初ステージ、それまで”ステージ経験がまったくなかった普通の女子高生”こと、アンジーの成長過程を、この映像はもちろん、ライブ会場でぜひチェックしてほしい。
これまでその独特のパフォーマンスやルックスによりロック界から嫌厭され、かといってバンドなのでアイドル村に入れるはずもなく、音楽シーンの”ハミ子”状態であったGacharic Spin。ただ、年間100本とも言われる精力的なライブ活動、ガールズバンドらしからぬ卓越したテクニックから、徐々に対バンライブが増えることで少しずつロックファンからも認められ、2018年にようやく初出演を果たした『ROCK IN JAPAN』に2年連続出演が決定! ガチャピンといえば、連獅子、けん玉、光る手袋、ヘルメット、蜘蛛の糸、ゴムパッチン…と、おおよそロックライブで見ることがない光景が飛び交うことで注目を浴びているが、日本最大級のロックフェスで繰り広げられる、彼女たちの唯一無二の全力パフォーマンスに注目だ。
また、そのパフォーマンスによって海外イベントからのオファーが絶えないGacharic Spinだが、6月14日に米ヒューストンで行なわれた『Anime Matsuri 2019』に出演。2011年、17年と過去に2度出演がある同イベントは、アニメを中心にコスプレ、ゲーム、カラオケに至るまで、あらゆるジャパンカルチャーをフィーチャーし4万人を超える動員(2018年)を誇る一大イベントだ。会場は、オレオレオナがかつてまとっていたハンバーガー、80年代ヘビーメタルをカバーするサイドプログラム・METALLIC SPINのコスプレをしたユーザーなど、エクストラチャージが掛かるにも関わらず、現地オーディエンス数千人であふれかえったライブは大変な盛り上がりに。エンタメの地・アメリカで、ガチャピンの”全力エンターテイメント”が万国共通だと証明した。
なお、全国ツアーのファイナルとセミファイナルにあたる東京・大阪公演は、10周年記念のスペシャルライブ『最高最強伝説』となることも発表! “スペシャルライブ”と名のつく公演はさらにド派手でマシマシ! 10年を経ても今なお進化の歩みを止めないガチャピン伝説を目撃しよう。
そもそも10年の節目を迎えるにあたり、9年間ドラム&ヴォーカルであった“はな”がギター&ヴォーカルにコンバートすることで、長年支えてきたファンにとって大きな混乱を招いた。それに加えて新メンバー2名が加入、うち1人は素人の女子高生…。10周年を”迎える”のはなく、”挑んで”いるGacharic Spinならではのバンド采配から、この全国ツアーはファンらならずとも大きな注目を集めていた。
5月の新体制初ワンマンを収めた今回のライブ映像は、アンジー加入後の最新曲「逆境ヒーロー」と、リアレンジされた「LosT AngeL」の新旧2曲で構成されている。幾度のメンバーチェンジによって形を変えてきた中で、ファンからは”最高最強”と呼び声高い現体制。3月に人生初ステージ、それまで”ステージ経験がまったくなかった普通の女子高生”こと、アンジーの成長過程を、この映像はもちろん、ライブ会場でぜひチェックしてほしい。
これまでその独特のパフォーマンスやルックスによりロック界から嫌厭され、かといってバンドなのでアイドル村に入れるはずもなく、音楽シーンの”ハミ子”状態であったGacharic Spin。ただ、年間100本とも言われる精力的なライブ活動、ガールズバンドらしからぬ卓越したテクニックから、徐々に対バンライブが増えることで少しずつロックファンからも認められ、2018年にようやく初出演を果たした『ROCK IN JAPAN』に2年連続出演が決定! ガチャピンといえば、連獅子、けん玉、光る手袋、ヘルメット、蜘蛛の糸、ゴムパッチン…と、おおよそロックライブで見ることがない光景が飛び交うことで注目を浴びているが、日本最大級のロックフェスで繰り広げられる、彼女たちの唯一無二の全力パフォーマンスに注目だ。
また、そのパフォーマンスによって海外イベントからのオファーが絶えないGacharic Spinだが、6月14日に米ヒューストンで行なわれた『Anime Matsuri 2019』に出演。2011年、17年と過去に2度出演がある同イベントは、アニメを中心にコスプレ、ゲーム、カラオケに至るまで、あらゆるジャパンカルチャーをフィーチャーし4万人を超える動員(2018年)を誇る一大イベントだ。会場は、オレオレオナがかつてまとっていたハンバーガー、80年代ヘビーメタルをカバーするサイドプログラム・METALLIC SPINのコスプレをしたユーザーなど、エクストラチャージが掛かるにも関わらず、現地オーディエンス数千人であふれかえったライブは大変な盛り上がりに。エンタメの地・アメリカで、ガチャピンの”全力エンターテイメント”が万国共通だと証明した。
なお、全国ツアーのファイナルとセミファイナルにあたる東京・大阪公演は、10周年記念のスペシャルライブ『最高最強伝説』となることも発表! “スペシャルライブ”と名のつく公演はさらにド派手でマシマシ! 10年を経ても今なお進化の歩みを止めないガチャピン伝説を目撃しよう。
LIVE トレーラー映像
「最高最強伝説」
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