首振りDolls、
マンスリーインタビュー第5弾では
プロデューサーの戸城憲夫を迎えて
アルバム『アリス』を語る

5月22日に待望のニューアルバム『アリス』をリリースし、現在全国ツアー中の首振りDolls。ベーシストのショーン・ホラーショーを迎え、新体制で初のアルバムと全国ツアーは観るものを魅了して止まない。マンスリーインタビュー第5弾では、プロデューサーの戸城憲夫をゲストに迎え、完全に生まれ変わり進化を遂げた『アリス』が出来上がるまでを語ってもらった。

■マンスリーインタビュー第1弾
https://okmusic.jp/news/323875

■マンスリーインタビュー第2弾
https://okmusic.jp/news/329571

■マンスリーインタビュー第3弾
https://okmusic.jp/news/335318

■マンスリーインタビュー第4弾
https://okmusic.jp/news/339258

同じバンド名だけど、
本当に新しいバンドだと思ってる

――5月22日にリリースされたアルバム『アリス』を引っさげ、現在全国ツアー中の首振りDollsですが、今回はプロデューサーの戸城憲夫氏を迎えて、『アリス』が出来上がるまでをじっくり語って頂こうと思ってます。このアルバムツアーの中では、THE SLUT BANKS(戸城憲夫率いるロックバンド)との対バンもありましたが。
戸城:首振り(首振りDolls)とのツアーはやってて楽しいね。
ナオ:嬉しいです! それは私たちも同じで、本当にいつも楽しく過ごさせてもらってます! ずっとお酒飲んでますもんね(笑)。
戸城:そうそうそう(笑)。入りから既に飲んでる(笑)。

――本番前に眠くなってたじゃないですか、戸城さん(笑)。
戸城:そう(笑)、いつものことなんだよ。もう本番前に既に出来上がってる(笑)。ロックンローラーはそうでなくちゃ!で、今日何喋んの?
ナオ:『現在の首振りDollsと『アリス』について』です! プロデューサー! よろしくお願いします!
ジョニー&ショーン:よろしくお願いします!
戸城:いやいやいや(笑)。で、何?

――あははは。現体制の首振りDollsはプロデューサーから見て如何ですか?
戸城:すげぇ良くなったよね。俺としては、首振りDollsにはラリー・グラハム以前のバンドの音をやって欲しいから、スラップとか必要ねぇのかなって思ってたんだけど、ショーンのベース聴いたら、それが個性になるならいいなって思ったっていう。

――戸城さんはショーンとナオとジョニーが初めて音を合わせたスタジオの瞬間から立ち合っていらっしゃいましたからね。音を出す前は、たしかに“首振りDollsの音にスラップは要らない! 首振りDollsにベースヒーローは必要ない!”っておっしゃっていらして。
戸城:そうそう。でも実際に音出してみたらすげぇ良くてね。すごく相性が良くて。
ショーン:ありがとうございます! 嬉しいです!

――スタジオに入る前に“首振りDollsの音にスラップは要らない! 首振りDollsにベースヒーローは必要ない!”って戸城さんがおっしゃったとき、ショーンは初の音合わせもあったし、すごく不安だったと思いますからね。
ショーン:正直不安でしたね。
戸城:でも、そもそも俺がどうこう言う問題じゃないんだけどね(笑)。
ナオ:いやいやいや、プロデューサーですから! 戸城さんの助言は本当にさすがだなって思うことばかりで。自分たちだけじゃ気付けないところがいっぱいあるし、やってみて“なるほど!”って納得することばかりなんで、すごく毎回勉強させてもらってますから。
戸城:でも、実際にスタジオで音出したとき、本当に相性良かったもんな。

――最初に「ニセモノ」を合わせた瞬間、全員がハッとした感じの笑顔になりましたからね。
ナオ:戸城さんが一番はしゃいでた気がする(笑)。“首振りDollsの音にスラップは要らない!”って言ってたのに、“もっとやっちゃえよ!”ってノリノリで(笑)。

――小さなシュークリーム頬張りながらね(笑)。
戸城:あははは。いや、ホントにしっくりきたっていう感じだったね。
ナオ:前のベースが抜けるって話になったとき、すぐに見つからなかったら、戸城さんが首振りDollsのベース説っていうのもあったんですよね(笑)。
ジョニー:あったあった! 戸城憲夫・首振りDollsベース説!
戸城:まぁ悪かねぇけど、でも、汚ねぇツアーは絶対ヤダって言ったからね(笑)。

――汚いツアー?
戸城:そう。だって、コイツらインディーズの頃、宿も決めないでツアーしてたからね! ちゃんと計画してツアーやってくれよと(笑)。
ジョニー:あははは。そうですそうです(笑)。それぞれにネカフェに泊まってましたからね(笑)。
ナオ:そうそう(笑)。結局打ち上げとかしてたら朝になっちゃったりするから、ネカフェでいっか、みたいな(笑)。今はちゃんとお宿を取って泊まってますから汚くはないです(笑)。

――あははは。でも、ショーンが加わって新体制になってから、本当にいろんな環境が変わったからね。
ナオ:本当にそうですね。何もかもが新しくなってる。
ジョニー:いろんなところのインタビューでも言ってるけど、同じバンド名だけど、本当に新しいバンドだと思ってるから。

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada presents / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 高槻かなこ / 『PLAYING by CLOSET♪♪』

新着