6人体制になり『NAKED』を晒したprediaにロング取材!

6人体制になり『NAKED』を晒したprediaにロング取材!

6人体制になり『NAKED』を晒したpre
diaにロング取材!

左から、桜子(さくらちょ)、まえだゆう(ちゃんころぴー)、湊あかね(あかねん)、村上瑠美奈(るみな)、沢口けいこ(けいたん)、水野まい(まいまい)

【写真を見る】インタビュー時のprediaを先に堪能する
寄りの撮影も余裕!prediaのお肌ケアは?
──10人体制ラストのライブ映像がDVDとして発売されましたね。6人になって少し経ちましたが、慣れてきました?

全員:そうですね。
まえだゆう:初めはすごいスカスカだなって感じたんですけど、何か6人でもう慣れちゃった。
──ちょっと寂しいですね…。
まえだゆう:確かに寂しい、あ、違うか。
桜子:今もう1回10人で踊ったとしたらめちゃめちゃぶつかるよね(笑)。

──新メンバーさんを募集されているんですよね!やっぱりprediaは人数が多いほうがいいなという感じですかね?
沢口けいこ:多いと多い魅力ってあるじゃないですか。でも6人だからこそ出せるものを今はやっているつもりで、この6人だからできる最大限のものをお見せできているのかなとは思うんですけど。
やっぱりprediaとして大きくなるために、この6人が芯を持って歩んでいることはもちろん、いい子がいたら新メンバーで入ってほしいなというのはあって。可能性を広げるためにやっているという感じです!

──もしかしたら誰も入ってこないというオチもあるかもしれないんですね。
沢口けいこ:0ではない(笑)

──じゃあ6人での作品は『NAKED』だけということになるんですかね。次の作品は?
沢口けいこ:まだ全然具体的に決まってない。
桜子:期限もないですよね、オーディションの。

──MVも公開されてましたけど、めちゃめちゃ刺激的でした!視聴者の反応もすごいですね!
沢口けいこ:大分刺激的ですよね(笑)。

──けっこう寄りでも撮られているじゃないですか、その寄りに耐えられる肌がすごいと思って。
全員:いやー…
湊あかね:ギリギリですよ。
沢口けいこ:けっこうギリだったよね、あれね。

──全然!すごく綺麗と思って!何か肌に気を遣っていることとかあります?
沢口けいこ:あかねんとかけっこういろいろ教えてくれる!
湊あかね:私はエステに行ってます。
村上瑠美奈:プロのやつ(笑)
まえだゆう:趣味エステだよね。エステ通い。
──どれくらいのスパンで?
湊あかね:絶対1日1回何かやらないと気が済まなくて。
沢口けいこ&水野まい:1日1回!?
沢口けいこ:毎日ってこと?
湊あかね:毎日。昨日もマッサージ行ったし。
まえだゆう:ちょっと時間があれば点滴行こうとかって。
湊あかね:そうなんです、美容点滴行ったりとか。
──それは、そういうことか。お金がかかっているんですね、だいぶ。
湊あかね:すごいお金かかってます。命かけてます(笑)

──みなさんも行かれたりします?
村上瑠美奈:たまに…
水野まい:私もたまに行きます。
村上瑠美奈:あとは何かおうちでスクラブしたりとかお風呂とか。自分の超お勧めみたいなラインナップをだんだん揃えられるようになってきて、スクラブだったらこれがいいとか化粧水だったらこれがいいとか、だんだん分かってきました。

──聞きたいです!
村上瑠美奈:これはメンバーにもお勧めしているんですけど、スクラブだと「Oh! Baby」っていうのがすごくお勧めです!よかったら使ってみてください。1回つけるだけで感動を体験できるくらい違います。

──ありがとうございます!沢口さんは何かお肌へのこだわり、ありますか?
沢口けいこ:この1週間くらいボディクリームを毎日塗ってる…。

──この時期ですけど、乾燥する?
沢口けいこ:乾燥して、肌が逆にツヤツヤになっちゃうみたいな乾燥の仕方ありません?

──あ、分かります!
水野まい:乾燥のつやつやのパリ?
沢口けいこ:ツヤッパリ(笑)?になっているってことに気づいて、ヤバいと思って保湿するようにはしましたけど、MV撮影には間に合ってない(笑)。
全員:(笑)
桜子:ツヤツヤだったよ!
沢口けいこ:本当に?見ててくれた?
セクシーMVの撮影裏側
──あのMVは同じポーズで衣装バージョンと下着バージョンで計2回撮ったような感じですか?
水野まい:はい、同じポーズで。
桜子:「もうちょっとひじ中ですね〜」って(笑)。

──皆さんとてもかっこよかったですが、ポーズもご自身で決められたんですか?
全員:そうですね!

──自分の一番魅せたいところを出したような。
村上瑠美奈:そういう感じで決めました。あんまりかぶらなかったよね!

──MVに関して、ご自身のシーンの見どころを伺っていきたいと思います。
沢口けいこ:私、キスシーンです!ブラジャーの衝撃にやられてサッと過ぎちゃうんですけど、私キスシーンがありまして。ちょっとそこを見ていただいたら。
けっこう何回かキスして、アクリル板にキスしてたんですけど、鼻が何回も当たっちゃうというNGをいっぱい出しながらやったんで、そこを見てほしいです(笑)。

──確かに、"下着うわー!!!"って思って頭がいっぱいに(笑)。
沢口けいこ:だんだん後半になるにつれてすごいですよね。どんどんどんどん脱いでいくみたいな。

──最初のお着替えシーンのシルエットだけでけっこうドキドキしちゃったのに…だんだん激しくなってきて!
村上瑠美奈:出るんだ、ここも!みたいな(笑)。

──すごくゴージャスでした。では続いて水野さんのMV注目ポイントもお願いします。
水野まい:私のこと貧乳だと思っているファンの方が前から多くて、「あれ絶対詰めてるし」とか「テープとかで引っ張って持って来たでしょ」って言われてたんです。
けど、テープなんか使ってない!ナチュラルだ!って言ってやったんです、握手会で(笑)。今回のMVでは1番終わりのところで胸元が映っているところがあるんですけど、注目してほしいですね。
村上瑠美奈:言ってやったんですって(笑)。
全員:(笑)
水野まい:今回あんまり脱ぐことがないんで、自分の中でもめずらしく"どうだ!"って自信持っていけたショットです。

──偽物じゃないんですね。ナチュラルな。
水野まい:ちゃんとナチュラルで、作ってないぞ!と言ってやったんです(笑)!

──ありがとうございます。大きめの文字で書いときます(笑)
水野まい:恥ずかしい(笑)。
桜子:私はホックを外すところですかね。そんなとこ撮られることなんてもう死ぬまでにないと思うんで。

──ちなみにこれ聞いていいのか分からないんですけど、皆さんご自身の下着ですか?
桜子:違います(笑)!
水野まい:用意して頂いた衣装です。
村上瑠美奈:自前にしたらよかったですね。
沢口けいこ:リアルに行けばよかったかな。
桜子:自前エロ!
まえだゆう:しかし自分じゃあんまり着たことのないような下着とか。
村上瑠美奈:ちゃんころぴー特にね。
まえだゆう:普段全く着ないのだったんで、ちょっと新鮮でした。
湊あかね:私が注目してほしいのは…Aメロのパパパっと下着になったり服になったりする、そこが一番好きなんですよ。ほどよいエロ。でも私ちょっと過激すぎてカットされているんですよ(笑)。
沢口けいこ:あかねんめちゃくちゃカットされてる(笑)。

──何をしてそうなったんですか(笑)!?
沢口けいこ:けっこうノリノリに特攻隊長みたいな感じで、全部撮影とか6人分全部撮るってなったらだいたい一番目に行ってくれて、サッと撮ってサッと帰ってくるっていう潔さがあったんですけど、潔すぎたのかな?
村上瑠美奈:うちらの記憶の中だけにね。
まえだゆう:わお!ってなったもん。
水野まい:本当にキャー!って言ってました、撮影中。
桜子:1個目終わってすぐ、あかねん、ちょっとエロすぎる、って言ったもんね。何だろう、同じ服着ているのにさ、もうエロかったよね。
水野まい:あふれ出てたよね。ダダ洩れ。

──観たかったです…(笑)。まえださんはいかがですか?
まえだゆう:ここっていうところはどっちかと言いますと、自分のパートで「じゃなきゃツマラナイよ」って言っているんですけど、そこがけっこうファンの人にも耳に残るよって言ってもらえるので、そこを注目して聴いてほしいなと思います。
沢口けいこ:メンバーからもめちゃめちゃいじられているんですよ。
まえだゆう:握手会でもけっこう真似してくれる人がいる。
桜子:「ちゃんなんかツマラナイよ」って聴こえるよね。
まえだゆう:…ポリポリ。
村上瑠美奈:うちは1サビのところであかねんと2人で、、あかねんが後ろからこうやって来るシーン。
湊あかね:急な百合っていう(笑)。
村上瑠美奈:丸1日撮影していた最後にそのシーンを撮って、変なテンションになって2人で撮ったので私たちも印象に残りましたね。
できあがってミュージックビデオ公開してからもけっこうそこのシーンの画像を切り取ってファンの人がつぶやいてくれているのがたくさんあったので、印象に残ってくれているんだなと思って。
湊あかね:残るでしょ。衝撃でしょ。衝撃映像すぎるでしょ!
村上瑠美奈:監督に、「これは好き同士ってことでいいんですか?」って確認されましたね。

──一番最後に撮ったシーンだから、ナチュラルハイ的な感じだったんですかね?
湊あかね:最初私が座りでって言われてて、瑠美奈ちゃん後ろだったんですけどやっぱり違うなってなって。私が後ろからやるんだ!みたいな。
村上瑠美奈:あかねんの手がどうやって回ってくるか本番まで分からないじゃないですか。それに合わせて手を動かしている感じで、1回目とかもろエルボーになって、うぅーって。
水野まい:苦しそうで動けない瑠美奈が画面に映っているんですよ(笑)。
村上瑠美奈:あかねさんあかねさん、違う、それ違う、って(笑)
水野まい:カタカタカタってなってたもん、本当(笑)
村上瑠美奈:締めに行っちゃった(笑)
まえだが英語に苦戦!『NAKED』の歌詞
──続いて表題曲『NAKED』について伺います。『NAKED』を受け取った時の印象ってどうでした?
全員:超カッコイイと思いました!
村上瑠美奈:キャッチーさもあって、すぐこの曲やりたいですって。

──何曲か候補があったんですね。
沢口けいこ:はい、10曲以上聴かせてもらった時に一番印象に残っていたのが『NAKED』のサビで。すごい曲の力だなと思いました。
桜子:1回聞いて忘れなかった。
まえだゆう:prediaのすごいのは、しかしそれだけ候補があってもだいたい選ぶのが一致して、みんながこの曲だねって納得してみんなが大好きな曲がけっこう選ばれてます。

──私も『NAKED』本当にめっちゃいいトラックだし、カッコイイと思います。「Nobody can」のところでちょっと音変わるところも好きです!

村上瑠美奈:いいですよね。けっこうインストアイベントでもライブでもやってきているので、「Yes!!」とか「インサイド」「インファイト」、とか掛け声後から出てくるのをファンの人が一緒にやってくれるようになってきたんです。
まえだゆう:しかし振り付けも今回めちゃくちゃ簡単で、けっこうファンの人はだいたい1回2回聞いたら覚えてくれてます。
湊あかね:「めちゃくちゃ簡単」って(笑)。ちゃんころぴーがめちゃくちゃ難しくしているんですよ!振り付けの講座をちゃんころぴーがするんですけど、めちゃくちゃ簡単なはずなのに、めちゃくちゃややこしくなって(笑)。
沢口けいこ:ややこしくはなっているかも。
水野まい:ちゃんころぴーバージョンね。
沢口けいこ:説明がへたくそなんですよ。
桜子:「右手をまずばってんにして左手をつまり…左手でばってん。」
湊あかね:「ピースして…」
桜子:「表…裏?こう?顔に、ペタ。」(笑)
沢口けいこ:似てる、似てる(笑)
湊あかね:逆に難しいみたいな。
まえだゆう:しかしみんなできているからさ。
沢口けいこ:ちゃんのおかげでできるようになってる、みんな(笑)

──『NAKED』の歌詞についても触れていきたいなと思うんですけど、英語部分の歌い方がめちゃめちゃカッコいいですよね!
村上瑠美奈:レコーディングの時も英語の部分は歌い方というか発音の仕方とかもこだわって録ったりして。
沢口けいこ:ちゃんころぴーがひどかったですよ、英語。ずっとできなくて(笑)。
まえだゆう:「21 age」のところが全然。何て言ってたんだっけ?
沢口けいこ:何だっけ。何か全然関係ないこと言っていて、みんなの声と混ぜても混ざらないというレベルでダメだったから、ちゃんに合わせてカタカナで「エイジ」って横に書いてもらって、もう普通に日本語読んでいる感覚でいいと (笑)。
まえだゆう:みんなでカタカナにするところから始めました。
沢口けいこ:ちゃんの為だけにですよ。
まえだゆう:でもしかしそっちだったら最後OKだったんだよ!
沢口けいこ:最初に4行英語の歌詞があって、なぜか4行目だけちゃんめっちゃうまいんです(笑)。
湊あかね:「so crazy」。
まえだゆう:読みやすかった、一番。2行目が一番難しい。

──ちなみにここの英語の歌詞で歌われているのは21歳過ぎたら…どうっていうことなんですか?
村上瑠美奈:あなたによって熟されていくっていうような。

──prediaの皆さんは21歳過ぎて何か変化があったような感じあります?21歳になってから大人になったな、とか。
村上瑠美奈:21の時何やってたかな、私。
水野まい:predia始めたたくらいかな。
沢口けいこ:確かに、これ作ってくれた方が「みんなだいたい21くらいでpredia始めたでしょ?」って言ってたので、そういう意味も歌詞に込められているのかもしれないです。
まえだゆう:確かに。ちゃんは上京が21だ!21は転機があるのかもしれない。
桜子:私もpredia21くらいだ。そうだ。
湊あかね:ハタチ超えて酸いも甘いも知っていく。

──皆さんも共感できるフレーズになるんですね。そして日本語の部分もメロディーの感じがあってか、英語っぽく歌っているような印象もありました。
湊あかね:確かに「シンデレラ」とかも「シィンデレゥラ」とか。そうしたら英語っぽく聞こえるでしょ、って言われながら歌いました。

──作詞作曲のJazzin'park、Satoru Kuriharaさんもレコーディングに立ち会われたんですね。
村上瑠美奈:けっこうprediaの曲を何曲も書いてくださっていて、prediaっぽさみたいなのをすごい分かってくれているので、毎回今のprediaに合った歌詞だったりをピンポイントで書いてくださります。

──今のprediaに合った歌詞というのは、例えば今作『NAKED』で言うとどういったところでしょう?
村上瑠美奈:音に関してもこれまではもうちょっと歌謡曲っぽいものをJ-POPに混ぜたようなのをJazzin'さんたくさん書いてくださっていて、そこから『Hotel Sunset』という2作前の曲でちょっとまた雰囲気が変わってきて。
もっと今のもカッコよさというのを分かりやすくみんなに伝わるような曲を歌いたいなという希望を形にしてくれている感じですかね。
まえだゆう:言葉にするの難しいね。

──ありがとうございます。ちなみに『NAKED』で気になった歌詞があって…「奥歯に詰まった毒リンゴ」って歌っているのはどなたですか?
水野まい:(手を挙げる)

──「奥歯に詰まった毒リンゴ」!?!?って思いますよね(笑)。
沢口けいこ:思いますよね(笑)。
桜子:斬新な。
水野まい:でも、デモを聴いたときに一番ここ歌いたいなと思っていたんです!なんとなく自分が毒リンゴっぽいなと思って(笑)。そしたらゲットできたので嬉しかったです、
──この歌詞はどう解釈していらっしゃいますか?奥歯に詰まった毒リンゴ…
水野まい:自分の奥底にあるものがとれないみたいな感じなのかなと。
桜子:それぞれ違うかもしれないけど。
まえだゆう:歯垢みたいにかけらが詰まっていると思ってた。
沢口けいこ:歯垢(笑)
桜子:リアルなやつじゃん(笑)
まえだゆう:とれないな、みたいなのじゃないんだ。
水野まい:「ご乱心」だからそういうことだよね。
まえだゆう:虫歯になりそうだけど大丈夫だよ、みたいな。
桜子:ヤバイヤバイ(笑)
まえだゆう:違う、ごめんなさい、今のなしで!
桜子:でも正解は分からないから!
村上瑠美奈:受け取り手に任せているよだからそれも正解だよ!
まえだゆう:ポリポリ。

『花鳥風月 -All beauty-』は"大地讃頌"!?
──次の曲は『花鳥風月 -All beauty-』ですね。これは壮大な感じで…。
湊あかね:『大地讃頌』みたいな感じですよね。
──大地讃頌(笑)。合唱曲ですよね、懐かしい。『花鳥風月 -All beauty-』は『NAKED』ともまた歌い方が全然違いますよね。カップリングとして入れた理由は?
沢口けいこ:これも『NAKED』を決める会議の時に候補の曲の1つであって、メンバー人気超高かったんです。prediaが歌っているのが想像しやすいというか、prediaカラーを出すという意味だったら1曲こういう曲が入っていたほうがシングルとして面白いというか。
『NAKED』とはまた違ったアプローチで強い曲をということで入れました。「All beauty」ってめっちゃ言っているんですよね(笑)。
水野まい:途中4回くらい言っているよね。
──「All beauty」ってどういう意味ですか?
湊あかね:世の中の世界がもう素敵なことなんだよ、美しいんだよみたいな。全てのものは美しい。
村上瑠美奈:それを感じられる心を持っちゃったんですね。
水野まい:感性が豊かで。
湊あかね:だから『大地讃頌』。母なる大地の…

──prediaさんの楽曲の中でどういう立ち位置の曲になっていくんですかね、この『大地讃頌』、いや、『花鳥風月 -All beauty-』は。
湊あかね:みんなで合唱できればね。
全員:合唱(笑)!
水野まい:ムズいよ!
沢口けいこ:対バンとかでやったら若い子には絶対歌えない歌というか。なかなか年数を積んできた私たちだからこそ歌える曲だと思うので。対バンとかで1発ガッとやったらすごそう!
村上瑠美奈:けっこうレコーディングは3曲の中でも1番難しくて。みんなで歌うとなったら相当みなさん練習していただかないと難しいかなと思います(笑)。
沢口けいこ:歌い込んで来てもらわないと。
湊あかね:やまびこみたいに聴こえてくるんじゃない?「All beauty」って言ったら「All beauty」って。めっちゃおもろいじゃん!
村上瑠美奈:めっちゃかっこよく舞いたい。画のイメージとしては、これ全然インタビューとして完成してないんですけど「神風怪盗ジャンヌ」の。「ジャンヌ」知らない?
水野まい:まろんちゃん?まろんちゃんと稚空?分かるよー。
村上瑠美奈:ジャンヌっていう漫画があって、すごいかわいくて可憐で、巫女みたいな格好しているんですよ。
花とかも舞っているみたいな感じで繰り広げられたらめっちゃかっこよさそうだなって勝手にイメージしていて。実はまだ振り付けとか入っていないんですけど、すごく楽しみにしています。

prediaメンバーの夢!

──そして3曲目が『One More Starting』。"夢を生き続ける"ということが歌われていますが、今みなさん個人的な夢ってありますか??壮大なものじゃなくて小さな夢でも構いません!
沢口けいこ:私から言っていいですか?犬を飼いたいです!
水野まい:まさかの(笑)
沢口けいこ:チワワとポメラニアンのミックスが超かわいくて。ヤンチャな感じとチワワのよさもあって。でも、私掃除が大っ嫌いなんですけど毛がよく抜けるというので、悩ましいところです。
──掃除してくれる人もセットでほしい感じですね(笑)。
沢口けいこ:それ一番いいですね(笑)。おそうじする人付きの。
まえだゆう:ちゃんは昨日の夜寝る前に思いついたんですけど、ハーモニカが吹きたい。
桜子:やれよ、普通に(笑)。帰りに買え(笑)。
まえだゆう:小さな夢でもいいって言ったもん!(笑)
水野まい:めっちゃおもろい(笑)
桜子:すぐ叶うから。
まえだゆう:じゃあ1番に叶えちゃう(笑)
桜子:おめでとう(笑)

──どうして寝る前にハーモニカやりたいって思ったんですかね…?
まえだゆう:なんか寝る前にハーモニカ吹きたいなと。今日ここ来るときもハーモニカバッグに吊るして来たいなとか。
湊あかね:吊るす?
まえだゆう:いつでも吹ける状態に。
水野まい:今1回ちょっとバカにしたけど、私もちょっとハーモニカやってみたい(笑)。2人で練習しようよ。ハーモニカ買って。
村上瑠美奈:まいちゃんオカリナにしてほしい(笑)!
沢口けいこ:オカリナのほうが雰囲気いいよ。似合いそう。
村上瑠美奈:オカリナ首から吊るして(笑)
まえだゆう:じゃあ(水野は)オカリナね。ハーモニカにする。
村上瑠美奈:瑠美奈は日焼けしたいです!めっちゃ小麦肌みたいな。めっちゃ焼いて鍛えて。
沢口けいこ:似合いそうだな。
村上瑠美奈:海外のビクトリアズシークレットのモデルみたいな感じに焼きたい。

──prediaさんは白肌じゃないといけないとか決まりがあるんですか?
全員:いや。
村上瑠美奈:何か将来を心配して(笑)。
水野まい:シミとかできやすくなっちゃうから。美容ね。
村上瑠美奈:はい、悩んでます。
まえだゆう:ファンデーション黒いの塗るとか!
村上瑠美奈:全身?
水野まい:でも塗るやつあるよね。
村上瑠美奈:腹筋割ったように見せたりできるって聞きました!影みたいに入れて。
まえだゆう:何かちょっと前に海行った時にさ…(笑)
村上瑠美奈:あかねん、去年ハワイに行った時に日焼け止めを塗り合ったんですけど、私割れてるように見せたいからって筋入れたいところは日焼け止め塗らないっていう(笑)
水野まい:何やってんの?(笑)
桜子:成功したの?それ。
村上瑠美奈:いや。難しかったね。

──そんな湊さんの夢は?
湊あかね:私はエステを…
桜子:経営したい?(笑)
村上瑠美奈:たかの友梨さん?
桜子:そういうテンションでしゃべってる(笑)
湊あかね:エステを経営したい、もう。
村上瑠美奈:私が証明ですよね(笑)。
まえだゆう:ちゃんとした夢やん!
沢口けいこ:一番ちゃんとしている、今のところ。
湊あかね:で、マシーンをいっぱい取りそろえる。
村上瑠美奈:自分も使えるっていうやつね。メンバーそれただでやらせてもらえたら。
沢口けいこ:メンバー無料にしてほしいな。
まえだゆう:お願いします。
水野まい:私は和食の定食屋さんがしたくて。昔から定食屋さんが大好きで、10年後蔵に定食屋さんを出したいっていう夢がちょっとあります。
桜子:言ってやった?
水野まい:言ってやりました(笑)

──店舗の場所はどこら辺をイメージして?
水野まい:場所は表参道がいいですね。ちょっと裏ら辺に隠れ家みたいな感じで作りたくて。ママみたいなのをやりたいです。自分で看板娘をやる。
村上瑠美奈:看板娘(笑)
沢口けいこ:もう娘じゃない。
水野まい:看板おばちゃん?(笑)でも目標が10年後なんで…。
村上瑠美奈:カオス(笑)
桜子:私の夢は…ちょっと嫌な話なんですけど、YouTuberでハムスターを青く染めている人がいるんです。最低なの!ハムスターを何十匹も飼っているんですけど、そのハムスターを全部代わりに飼いたい。本当に可哀相だよ。
沢口けいこ:すごい社会派なことを。
桜子:今ネットでみんな怒ってる!すごいですよね。

──私もその件知ってます!怒ってます!
村上瑠美奈:でもそのYouTuberはすごいハネてんの?
桜子:そうだね、再生回数は。みんながそのニュース見るからね。

──まんまと乗っかっちゃダメですね…。桜子さん、そんな風に動物助けていったら、おうち動物園になっちゃいますね。
桜子:引き取りたいです。できることなのであれば。
まえだゆう:動物愛が、すごいもんね。
桜子:この衣装見ると(青いから)思い出しちゃうんだよ、最近。
沢口けいこ:それに繋げちゃってるの…

──でも素敵な夢。ありがとうございました。

prediaのメンバーが好きな歌詞!
──3曲通してみなさんのそれぞれ好きな歌詞を1人ずつ聞いていきたいと思います。
沢口けいこ:私は『NAKED』の「私は私のルールを脱ぎ捨てた」というところが好きです。6人体制になって初シングルということもあって、過去は大事だけど過去にとらわれて生きていきたくはないという気持ちもあるんですよ。
そういうのがこの歌詞の「ルールを脱ぎ捨てる」というところにも出ているかなと思って好きです。

桜子:私は『花鳥風月 -All beauty-』の「君が云うほど この世は 捨てたもんじゃない」というところが好きです。捨てたもんじゃないって歌詞ってなくない?今まで。
湊あかね:私『One More Starting』の「気付けば 飲めた ブラックコーヒー 深みになってく Bitter」。これ、ブラックコーヒーって前まで飲めなかったんですけど、最近すごい好んで飲むんですよ。分かってきたんですよ、ブラックコーヒー。おいしい。ブラックコーキーおいしくなってきちゃって。
まえだゆう:コーキー(笑)あかねん今ブラックコーキーって言ったよ!
湊あかね:ちょっとちゃん静かにしてくれる?ちょっと黙って。
沢口けいこ:ちゃんが悪いみたいになっている(笑)。今のはちゃんが悪いね。
湊あかね:ブラックコーヒー、すごい飲めてきたなみたいな。大人になってきたんだなみたいな。

──確かに、ビールとかもそうですね。
湊あかね:そうなんですよ。おいしくなってきちゃって。
沢口けいこ:最初は分からないよね。カッコいいだろうと思って飲んだらそれにハマっちゃうみたいな。不思議ですよね。
まえだゆう:ふむふむ。まだだ。
湊あかね:ちゃんは永遠に飲めないよ。
まえだゆう:飲めるし!最近タケノコ食べれるし。
沢口けいこ:タケノコ!?
桜子:苦くないし。普通においしいし。
水野まい:ちゃんころぴー苦いと思ってたのかな。
湊あかね:ちゃんが好きな歌詞は?
まえだゆう:ちゃん?ちゃんはここだよ。3曲目なんですけど、この曲本当にハッピーになれるから全部好きなんですけど、しかし1個って言われたら「問題はナイナイナイ!」のところ。
湊あかね:そこなんだ(笑)
まえだゆう:びーたむそんそんそん(愛犬の名前)とけっこう似ているなと思って。
沢口けいこ:何それ?愛犬の?
村上瑠美奈:「そんそんそん」と「ナイナイナイ」?
まえだゆう:この「問題はナイナイナイ!」でいつも思い出します。「そんそんそん」と「ナイナイナイ」。
村上瑠美奈:ふざけてるの?(笑)
まえだゆう:本当にハッピーだから、つまりもともとハッピーな曲なんですけどテンションが上がるという。思い出せてよりハッピーになれる曲です。
湊あかね:すごいね。天才だよ。
水野まい:私は『NAKED』のサビの「とにかく 何にも無かったことにして 一度も無かったことにして」が好きですね。何か失敗してもこの言葉があったらチャラにできるかなと思って(笑)。MCで失敗しても何もなかったことにしてって言ったらチャラになるかなと。
沢口けいこ:キャッチーだよね。使い勝手がいい。
水野まい:曲に合わせて「何にも無かったことにして」って言えばよりごまかせるかなと。
まえだゆう:うちらよくやるよね、プライベートでも。普通に出てきちゃうんですよ、ちょっと失敗しちゃったときとか「とにかく 何にも無かったことにして」って空向きながら歌う。
湊あかね:私空向かないよ。
村上瑠美奈:うちそのあとのサビの「Hello Goodbye Dead or Alive でも逢いたい... 触れたい」のところが好き。その前のことと真逆で矛盾しているけど、気持ちと頭がちぐはぐだけど思っちゃうみたいなところが人っぽくて好きだなと思って。
けっこうここ歌いたかったんですけどゲットできなかったんで、気持ちだけ入れて踊ってます。

──ありがとうございました。それでは最後に、インタビューを読んでくれた皆さんに一言いただけたらと思うんですけど、湊さん、お願いしていいでしょうか。
湊あかね:私でいいんですか?UtaTenを見てくれている方たちも絶対この『NAKED』のサビが好きになると思うんですよ。本当に何にもなかったことにしたい時に歌ってほしい。本当に何も、これは忘れてという時に歌ってほしい!
まえだゆう:あるよね。この曲はprediaの中でもカラオケでも歌いやすい曲かな。歌ってほしいね。
村上瑠美奈:けっこう何にでも当てはまると思うから、恋愛でも仕事でも学校のテストでも。
まえだゆう:お母さんにテスト渡す時「とにかく 何にも無かったことにして〜♪」(笑)。
水野まい:あんた何言ってんの!って言われるよ(笑)

──なりますね(笑)。今後のライブ情報とかありますか?
沢口けいこ:リリースイベントがいっぱいあります!あとは夏のアイドルフェスとか。

──楽しみにしてます。フェス出演情報も随時チェックしていただいて、生の「何にも無かったことにして」を楽しんでいただきましょう!インタビューは以上になります。ありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
TEXT 愛香
PHOTO 片山拓
プレゼント応募について
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!
【応募方法について】
(1)UtaTenのTwitterアカウント(@UtaTen_idol)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
(2)UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
(3)応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
Follow @utaten
Tweet
【応募締め切り】
6/23 21:00まで
【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@UtaTen_idolからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着