ジョー・ペリー「ラスベガス長期公演
がエアロスミスの新作に繋がるかも」
ペリーは『Guitar Player』のインタビューで、こう話した。「毎晩、違う街、違う会場へ移動する必要がないこういう状況でプレイすることで、再びクリエイティブ・モードに入る扉が開くんじゃないかと俺は思ってる。枠組みがちょっと変わることでね。だから、俺はこの経験から新しいアルバムの制作なんかが実現する可能性は十分あると思ってる」
一方、インタビューに同席していたブラッド・ウィットフォードはもう少し慎重で、「話は出てる。でも話してるだけだ。40曲用意があるってわけじゃない。たくさんはない。でも、スタジオに入り何かすることはできる。カバーであれ何であれ。楽しむっていうのが鍵だ」と、話している。
ラスベガス公演では、会場PARK MGMカジノホテル/パーク・シアターにバンドのメモラビリアを展示したミュージアムを付設。これまでは公演のチケットを持つ人たちのみ入館できたが、第2弾の初日(6月19日)から一般公開されるそうだ。
LAS VEGAS!!!! Are you ready for the return of Aerosmith at @ParkTheaterLV? Were BAAAAAAACK! June 19th. For tickets, VIP packages and more visit: https://t.co/rsuutHrYmY Photo by: @KatBenzova pic.twitter.com/nrCbT2ZKTA
— Aerosmith (@Aerosmith) 2019年6月6日