LACCO TOWER 5thフルALのタイトルが「変現自在」に決定!!

LACCO TOWER 5thフルALのタイトルが「変現自在」に決定!!

LACCO TOWER 5thフルALのタイトルが
「変現自在」に決定!!

LACCO TOWER 先行第2弾は「地獄且天国」

今年で6年連続を数え、4日間公演となったLACCO TOWER主催のロックフェス「I ROCKS 2019 stand by LACCO TOWER」が6月9日満員御礼でフィナーレを迎えた。
同日、8月21日にリリースが決定しているLACCO TOWERのメジャー通算5枚目となるフルアルバムのタイトルが「変現自在(へんげんじざい)」であることが発表され、最新のアーティスト写真も公開された。
また、5月12日に先行配信リリースされたアルバム収録曲「夜明前(よあけまえ)」(2019サズパクサツ群馬公式応援ソング)に続き、6月9日先行第2弾として、「地獄且天国(じごくかつてんごく)」が配信リリースもされたので、いち早くチェックして欲しい。
アルバムリリース後に行われるホールツアーのチケットは、オフィシャル2次先行受付中。ぜひ、この機会をお見逃しなく。
狂想演奏家 LACCO TOWER
<UtaTen 編集部からのコメント>
UtaTenでは、4thアルバム『若葉ノ頃』のリリースの際に、メンバーの皆さんが儚いと感じる瞬間や、作品テーマについてたっぷりとお答えいただいておりました。
【インタビュー】LACCO TOWERが語る新譜『若葉ノ頃』の魅力と儚い瞬間とは?
深い思いを示す歌詞・安定感を保ちつつそれぞれの楽器で想いを示すサウンドが特徴的なLACCO TOWER。そんな彼らの5枚目のフルアルバムがどんな作品で仕上がっているのか非常に楽しみですね!
LACCO TOWER松川ケイスケ(Vo.) コメント
「きっとこんな未来かしら」
我々が踏み出す道の上には華やかな素晴らしいゴールがあり、一方でそれに相反するゴールも用意されています。ただ、私はもう一つ。そのどちらでとない「着地点」というものがあるように思うのです。
ある道を進んでいくうちに、知らない間に決められている、または決まってしまう「定番の到達点」。
追い求めていたものとは少し違うそれを、間違いではないけれど正解か分からないそれを、せめて綺麗な答えになるように、美しく見えるように、我々はひたむきに努力します。
でも、その努力は正しいのでしょうか。そもそもその「着地点」って本当にあるんでしょうか。
未来は変えられる
「未来は変えられる」
そんなありきたりな言葉ではなく、未来のように敷かれているその「着地点」こそ変えるべきなんじゃないのでしょうか。
現実の先にある未来、未来のように見える現実なんて、我々はいくらでも変えていけるのだから。
そんな思いを込めて、今回のアルバムに「変現自在」とタイトルをつけました。大人のロックバンドがひねり出した傑作を、是非ご賞味下さい。

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