乃木坂46樋口日奈、ドラマ『焼肉プロ
レス』出演「初めてひとり焼肉、好物
のハラミとホルモンを食べ尽くし」
7月3日からスタートするテレビ大阪制作ドラマ『焼肉プロレス』(毎週水曜/深夜1:00〜1:30放送)の記者会見が5月31日に行われ、主演の加藤諒、ヒロイン役の乃木坂46の樋口日奈、そして筋肉アイドルでプロレスラーの才木玲佳、プロデューサーの岡本宏毅(テレビ大阪)が出席。番組への意気込みを語った。
『焼肉プロレス』は、金なし、職なし、彼女なしの何の取り柄もないダメ男が、ある日ひょんなことから伝説的プロレスラーが経営する焼肉店で働くことになるというストーリー。クセの強い店員やお客さん、そして様々な珍騒動に翻弄されるうちに、なんとプロレスの才能が開花して…!?一風変わった焼肉店で繰り広げられるドタバタ人情コメディ。
テレビ大阪がドラマを制作するのは『グッド・バイ』(2018年7月〜9月)、『面白南極料理人』(2019年1月〜3月)に続いて3作目。しかも今作は初めてオリジナルドラマに挑戦する。
岡本プロデューサーは、近年、注目を集める各局の深夜ドラマに触れ「弊社は後発組となるので、どうせやるなら他局でやっていないドラマを」という想いで今ブームを巻き起こしている“プロレス”をテーマにしたことを明かした。「現役のプロレスラーの皆さんにご出演いただいたら非常におもしろくなるのではないか、というのが企画立案のきっかけです」とも。さらに、テレビ東京系の深夜ドラマでも人気を集めるグルメの要素を加えるにあたり、プロレスとの相性がいい焼肉を盛り込んだことを明かした。
ヒロイン・宝條七瀬役には乃木坂46の樋口日奈、焼肉店「焼肉無双苑」の店主兼ヒロインの父親役を武藤敬司が演じる。「超個性派俳優とトップアイドル、そして伝説のプロレスラーという奇跡的な組み合わせが実現したのではないかと思っています」と自信をのぞかせた。
また、「焼肉無双苑」店員の有栖役に筋肉アイドルでプロレスラーの才木玲佳をはじめ、さまざまな現役プロレスラーが出演。
『焼肉プロレス』は、金なし、職なし、彼女なしの何の取り柄もないダメ男が、ある日ひょんなことから伝説的プロレスラーが経営する焼肉店で働くことになるというストーリー。クセの強い店員やお客さん、そして様々な珍騒動に翻弄されるうちに、なんとプロレスの才能が開花して…!?一風変わった焼肉店で繰り広げられるドタバタ人情コメディ。
テレビ大阪がドラマを制作するのは『グッド・バイ』(2018年7月〜9月)、『面白南極料理人』(2019年1月〜3月)に続いて3作目。しかも今作は初めてオリジナルドラマに挑戦する。
岡本プロデューサーは、近年、注目を集める各局の深夜ドラマに触れ「弊社は後発組となるので、どうせやるなら他局でやっていないドラマを」という想いで今ブームを巻き起こしている“プロレス”をテーマにしたことを明かした。「現役のプロレスラーの皆さんにご出演いただいたら非常におもしろくなるのではないか、というのが企画立案のきっかけです」とも。さらに、テレビ東京系の深夜ドラマでも人気を集めるグルメの要素を加えるにあたり、プロレスとの相性がいい焼肉を盛り込んだことを明かした。
ヒロイン・宝條七瀬役には乃木坂46の樋口日奈、焼肉店「焼肉無双苑」の店主兼ヒロインの父親役を武藤敬司が演じる。「超個性派俳優とトップアイドル、そして伝説のプロレスラーという奇跡的な組み合わせが実現したのではないかと思っています」と自信をのぞかせた。
また、「焼肉無双苑」店員の有栖役に筋肉アイドルでプロレスラーの才木玲佳をはじめ、さまざまな現役プロレスラーが出演。
樋口日奈は今回、レギュラードラマは初出演。「緊張しましたが、楽しく最後までやらせていただきました」とニッコリ。演じる宝條七瀬については、「お父さんと少しギクシャクするんですが、実は家族想いだったり、涙する場面もたくさん含まれています」と見どころを語った。
3人は「このドラマがプロレスを観戦するきっかけになれば」とも話し、樋口は「撮影の時は『痛そう』というイメージが先行していたんですが、実際に玲佳さんの試合を観に行って、『美しいな』と思いました。感動しちゃってすっかりハマってしまい、玲佳さんのTシャツを買ってサインしてもらいました。またタイミングが合えば絶対に観に行きたいです」と。
「役柄と自分がリンクする部分は?」との質問には、樋口は「七瀬はお茶目かと思えばドライだったり、お父さんに反抗しているけど店のために陰で力になろうとしているところもあって、いろんな面を持っている女性だと思います。似ているとは感じませんでしたが、演じていてすごく楽しかったしやりやすかったので、もしかして少しリンクする部分もあるのかな。もしかしたらドライな一面は自分にあるかもしれないな、と思いました」と。
また、普段は舞台に出演することが多い樋口は、ドラマ撮影の感想を聞かれて「シーンごとに撮ることに慣れていないから、初めはすごく難しいなと苦戦しました。今日、完成を観て『こんな風につながるんだ!』と感動しました」とフレッシュに語った。また、「加藤にプロレス技をかけるなら」という質問には武藤の必殺技「シャイニング・ウィザード」をあげた。
3人は「このドラマがプロレスを観戦するきっかけになれば」とも話し、樋口は「撮影の時は『痛そう』というイメージが先行していたんですが、実際に玲佳さんの試合を観に行って、『美しいな』と思いました。感動しちゃってすっかりハマってしまい、玲佳さんのTシャツを買ってサインしてもらいました。またタイミングが合えば絶対に観に行きたいです」と。
「役柄と自分がリンクする部分は?」との質問には、樋口は「七瀬はお茶目かと思えばドライだったり、お父さんに反抗しているけど店のために陰で力になろうとしているところもあって、いろんな面を持っている女性だと思います。似ているとは感じませんでしたが、演じていてすごく楽しかったしやりやすかったので、もしかして少しリンクする部分もあるのかな。もしかしたらドライな一面は自分にあるかもしれないな、と思いました」と。
また、普段は舞台に出演することが多い樋口は、ドラマ撮影の感想を聞かれて「シーンごとに撮ることに慣れていないから、初めはすごく難しいなと苦戦しました。今日、完成を観て『こんな風につながるんだ!』と感動しました」とフレッシュに語った。また、「加藤にプロレス技をかけるなら」という質問には武藤の必殺技「シャイニング・ウィザード」をあげた。
演技について語り合う一幕も。加藤はレギュラードラマ初出演という樋口と才木の演技を「初めてとは思えないくらい堂々としていて、アドリブにもきちんと対応されていて頼もしかったです」と太鼓判。
一方、加藤の顔芸について樋口は「本当に迫力があってびっくりしました。でも、あるシーンで私が演技で苦戦している時、諒さんが助けてくれて、その時だけはカッコよく見えました」と笑顔。
今回、プロレスと焼肉のコラボということもあり、焼肉を味わうシーンも。樋口は「私は焼肉を食べるシーンがなくて、どうしても撮影期間中に焼肉が食べたいという気持ちが抑えられなくて初めてひとり焼肉に行って、好物のハラミとホルモンを食べ尽くしました」と笑顔で語った。
一方、加藤の顔芸について樋口は「本当に迫力があってびっくりしました。でも、あるシーンで私が演技で苦戦している時、諒さんが助けてくれて、その時だけはカッコよく見えました」と笑顔。
今回、プロレスと焼肉のコラボということもあり、焼肉を味わうシーンも。樋口は「私は焼肉を食べるシーンがなくて、どうしても撮影期間中に焼肉が食べたいという気持ちが抑えられなくて初めてひとり焼肉に行って、好物のハラミとホルモンを食べ尽くしました」と笑顔で語った。