J(LUNA SEA) Fenderと世界的エン
ドースメント契約を締結「自分が乗り
こなしたいサウンドだった」
LUNA SEAのJが、Fenderとのワールドワイドなエンドースメント契約を締結。全世界において全面的サポートを受けることが発表された。
これまで、ESPとのパートナーシップで発表してきた自身のシグネーチャーモデルの販売数は世界一を誇り、日本の音楽シーンにおいてベーシストとしての新たなスタイルを築いたJ。幾多の伝説と逸話は数多くのフォロワーを生み、現代の音楽シーンにおいて多大なる影響を与え続けてきたベースヒーローが、LUNA SEA結成30年、ソロデビュー20年を越えた節目のタイミングでFenderベースを操ることとなった。
■フェンダーミュージック株式会社 代表取締役社長アジア統括エドワード・コール氏コメント
LUNA SEAは30年に渡り、常に日本の音楽シーンを牽引してきた中核的なバンドのひとつです。Jはその中で、うねるようなリズムを生み出し、エネルギッシュなベーストーンでバンドサウンドを支えてきたベースプレイヤーです。心奪われるグルーヴとアグレッシブなプレイ、そしてクールなスタイルとその真摯な姿勢は、ワールドクラスのベーシストと言えるでしょう。Jはフェンダーのギターやベースと同様に、まさしく“本物“なのです。フェンダーの使命は、あらゆるレベルにいるプレイヤーをサポートすること。今回、自分のスタイルを完成させたプレイヤーとして、Jをフェンダーファミリーの一員に迎えられたことを光栄に思います。Jがフェンダーをプレイすることで、表現と創造の幅を広げ、さらなる次元へと飛躍していくことをとても楽しみにしています。
■Jコメント
バンドを30年、ソロを20年。自分のサウンドをずっと追求してきて、自分自身のスタイルやプレイみたいなものを一つ作り上げられた気がしたんです。俺が聴いてきた音楽の背景には、いつでもそこにフェンダーは存在していて、自分自身が乗りこなしたい一つのサウンドというものだった。フェンダーはその伝統の中で、ものすごい色んなものをぶっ壊して、現代まできているんだなっていうのを感じたんです。その伝統とタッグを組んでロックすることができるのは、自分のキャリアにとってもすごく光栄なことだし、フェンダーのベースはいつでも自分をキッズに戻してくれる。30年目でそんな刺激を与えてくれるベースでスタートできること、その意味、その先にある新しい世界を自分でも楽しみにしているし、皆にもその目撃者になってもらえたら嬉しいな。
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